5月12日(土)
総社市武道館弓道場にて平成30年度備中支部総体が開催されました。
玉高は男子12名、女子12名が参加しました。
備中支部総体は6月9日(土)の県総体個人予選の選抜を兼ねたもので大事な試合ですが、個人戦終了後、団体戦の試合も行われます。

結果
女子 個人戦優勝 小野充央(2年) 8射7中
     団体戦優勝 小野充央(2年)・谷口さくら(3年)・松浦由希(3年) 24射14中 
 
男子団体戦は結果を残すことはできませんでしたが、片岡晃介(3年)、赤澤伸之輔(2年)、小野充央が個人戦一次予選を突破し、6月の本戦に進むことができます。

6月のインターハイは高校生にとっての最高の晴れ舞台です。その舞台に一歩でも近づくようこれからも練習を続けて参ります。

なお、今回の試合で多くの三年生が引退ということになりました。
弓道の練習を通して学んだことは必ず今後のあなたたちに活きてきます。
次の目標をしっかりと見定めて、それぞれの道を進んでください。

文責 顧問 島