| 「自己評価アンケート」は、これまでと同様に保護者、生徒、教職員を対象にして9月と12月に実施し、質問項目は保護者が26、生徒が29、教職員が49項目です。その中で共通する内容の項目については三者比較を行いました。(1:そう思う、2:ややそう思う、3:あまりそう思わない、4:そう思わない、1+2%を肯定的評価と捉えます。) |
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| 【アンケートの概要】 |
9月と12月とを比較してみると、保護者では、26項目すべてが肯定的評価70%以上となりました。
生徒では、肯定的評価40%のところに2項目(「図書館利用」「コンピュータ利用」)あるものの、分布が右に上昇して80%のものが8項目から16項目に倍増しました。教職員では70%のところが減少して60%と80%に別れましたが、肯定的評価が多く見られます。
全体的には三者とも評価が上がり、近年で一番よい評価になりました。
三者比較のここ3年の変化を見ると、保護者の評価はどの項目もだいたい安定して70〜80%にあります。生徒の評価は、平成20年度で肯定的な評価が40%〜50%台のものが今回では60%〜70%台に上昇しました。
学校生活全般を見ますと、「18 学校は楽しい」の項目は生徒が82.2%、保護者が91.0%で、両者とも近年で一番高い評価となっています。
「1 学校の特色」については、生徒66.8%、保護者81.4%、教職員93.8%と生徒の評価はやや低く出ていますが、平成18年度の41%から考えると伸びてきています。
平成19年度に文部科学省から指定されたスーパーサイエンスハイスクール事業の取組によるものと思われます。
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ご家庭との連携については、「2 意見を聞いてくれる・願いに応えている」の項目は生徒69.1%、保護者79.6%、教職員87.5%、「23 家庭との連絡」は保護者75.2%、教職員93.8%で、教職員の評価と保護者の評価に開きがあるのが気になるところです。
また、「8 プライバシーの保護」の項目は三者とも80%を超えています。「11 学校行事への参加」「12 生徒会活動」「13 部活動」の活動状況については、生徒の「生徒会活動」への評価を除いては、80%を超えました。「14 人権・道徳・社会ルールを学ぶ機会」「16 防災・災害等への対応」については80%近い評価でしたが、「15 環境・国際理解・ボランティアを学ぶ機会」については生徒、教職員は十分できていないという評価です。
また「21 視聴覚・情報機器の利用」も生徒42.7%、教職員64.6%と低かったようです。「17 施設・設備の整備」は生徒80.3%、保護者75.6%、教職員93.6%で、環境整備が進められていることを評価していただきました。 |
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進路指導関係では、「9 進路情報の伝達」の項目は生徒88.5%、保護者85.8%、教職員87.5%で高い評価を得ています。同様に「10 進路保障」の項目も高い評価でした。学習に関する項目を見ると、「3 授業改善への努力」は、生徒86.0%、保護者80.6%、教職員100%、「20 授業の工夫」はやや低下しますが、生徒79.3%、教職員87.5%、「19 学力向上」の項目は、生徒86.5%、保護者73.9%といずれも高い結果が出ました。
これまで取り組んできた授業改善が生徒に評価されたものと考えられます。引き続き、授業改善に取り組み、よりよい授業、わかりやすい授業を目指し、学力向上に努めていきたいと思います。 |
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【学校生活について】
保護者アンケートの項目で肯定的評価はそれぞれ「生徒指導方針」82%、「学習・部活動等への真面目な取り組み」93%、「生徒の学校行事への参加意欲」94%、「生徒会活動の活発さ」85%、「部活動の活発さ」91%となっています。
本校の人権教育は、人権教育推進委員会が推進組織となり、年間指導計画に基づいて全校で推進しています。 |
| 今年度取り組んだ内容は、1年生は「ユニバーサルデザインを学ぼう」「人の気持ちが分かる人に」「いじめ防止」、2年生は「北海道とアイヌ民族」「ハンセン病」「在住外国人問題」、3年生は「就職に関連した人権問題〜統一応募書類の意義を学ぶ〜」「3年間の人権LHRの振り返り」というものでした。 |
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これらの取り組みの結果、生徒アンケートの項目で「人権や社会のルールについて学ぶ機会がある」に関する肯定的評価は、昨年度の74%から80%へと増加し、この4年間では最も高い数値となっています。また10月には学校医の先生による「薬物乱用防止講演会」を実施し、薬物の恐ろしさを改めて認識しました。
生活指導の基本認識として「学校は学習の場であり、集団生活の場であって、そういう場に個人が身を置き成長していく場でなければならない」ということを念頭に置き、日々生徒と向き合っています。この基本認識のもと「学ぶ場」である学校の環境を整える指導を推し進め、社会生活を営むにふさわしい資質・能力・態度の育成を図ることを目標としています。
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なお、自己評価(生徒・保護者・教員)の比較データを以下に掲載します。
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