| 中桐校長 式辞 |
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明けましておめでとう。皆さんはどんな新年を迎えられたことだろうか。
昨年は、日本では3.11に始まり台風被害など、世界ではアメリカでハリケーンのニューヨーク直撃や、ニュージーランドでの地震、タイの大洪水など、自然災害が多くあった1年だった。政治・経済の分野では、北アフリカの民主化、ギリシアに端を発した経済危機など、大変な1年だった。
そんな状況の中で、玉島高校はどうだったか。軟式野球部が県大会で優勝し、東中国大会出場、文化祭は台風の影響で平日に開催などがあった年だった。
皆さんは今年をどんな一年にしたいと思うだろうか。昨年の終業式で私は2つのことを話した。一つは『コミュニケーションを取ろう』ということ、もう一つは『どうして勉強をしなくてはならないのか』ということ。
今回は、青春について話をしたい。皆さんは今はそうは思っていないかも知れないが、青春のまっただ中にいる。大人になって、振り返ったとき、玉高時代が青春だったと思えるならばいい。そう思うためには充実した3年間でなくてはならない。
私は民間から教育の世界に入ってきた人間だが、それはもう一度青春を生きたいと思ったからだ。どうか充実した青春時代を送って欲しい。
2年生の諸君、あと365日でセンター試験を受けることになる。6月の総体で部を引退したとして残りは5ヶ月だ。
1年生諸君。玉高で1年過ぎたが、充実しているか。今年新2年になる。部活動では6月に先輩が引退すると皆さんの中からキャプテンが生まれることになり、後輩も入ってくる。中心になる学年だ。
そして、3年生諸君。待ちに待ったセンター試験だ。初詣をしたときに絵馬を見ると、就職祈願、進学祈願が多かった。幸いに本校にも既に就職、進学が決定した者もいる。まだ決定していない者、センター試験を受験できることに感謝しよう。受けたくても受けられない人もいるのだから。先生達は皆さんに教えることで残すところは何もない。
君たちが頑張るしかない。自分のプライドをかけて戦え。 |
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