こんにちは。9月ブログ担当の広報委員です。
今月は多くの人が楽しみにしていた玉高の一大イベント「白華祭」がありました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年行われていた「体育の部」に代わり「スポーツの部」が初めて行われました。最初にこの話を耳にしたときには「体育の部」のように盛り上がることができるのか不安に思うところもありました。しかしバレーとサッカーというチーム競技を通して、より一層クラスの仲が深まり、全力で楽しむことができました。
また一般公開が中止となってしまった「文化の部」においても、小規模ながらたくさんの場所で笑顔が見られました。
2年生はステージ発表、
各クラス思い思いのパフォーマンスをしていました。感染拡大防止としてフェイスシールドをうまく活用したり、アルコール消毒の設置をしたりなどして、安全に配慮しながらそれぞれ精いっぱい楽しむことができたようです。
賞を取ることができたクラスも、そうでないクラスも最後はみんな笑って終わることができていて、とてもよい気持ちになりました。クラスみんなで時間をかけて1つのものを作り上げ、絆も深まったのでこれからの学校生活がとても楽しみです!数多くの行事が取りやめになってしまった私たち高校生にとって、貴重な思い出の1ページとなりました。