「第2回多文化共生ワークショップ 生徒会×玉島西公民館」

SDGsカードゲーム体験会

2月13日(土)

生徒会執行部13名が、倉敷市玉島西公民館で開催された「SDGsカードゲーム体験会」に参加しました。

 

玉島西公民館の山根館長のあいさつに始まり、岡山県環境保全事業団の吉田秀樹さんから「SDGsについて」の講義を聞きました。生徒たちは、SDGsの意義である「誰ひとり取り残さない」という考え方の大切さや世界で行われている様々な活動を知り、大変勉強になりました。

その後、地域の方々とグループになりSDGsカードゲームを体験しました。地域の方々と話し合うことで、自分だけでは思いつかないようなアイデアをたくさん考え出すことができました。

今日の活動で、SDGsの17のゴールを実現するためには人と協力をすることや、想像力や発想力を豊かにする大切さを知りました。今後は、この活動を地域の中学生や小学生とともに実践していきたいです。

 

 

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