令和7年3月18日(火)
生徒会執行部と公募で応募した生徒で
「SDGsワークショップ ~トイレに生理用品を置く実証実験をSDGsの視点で~」を実施しました!
今年度の生徒会の取り組みとして、1年間かけて女子トイレに生理用品を置く実証実験を実施しました。
生徒会執行部のメンバーが生理革命委員会とのディスカッションに参加し、生理の貧困をテーマに持続可能な解決策がないかと考え、今回のワークショップを実施することになりました。
ファシリテーター・実践スライド発表ともにすべて生徒のみで実施しました。
その後のディベート形式では
「生理の貧困を解決するために、学校のトイレに生理用品を置くことが持続可能であるか?」をテーマに賛成派・反対派に分かれました。
議論で多く出た意見を深堀りして、解決策までまとめ、各グループで発表しました。
その中では「今回のようなワークショップで生理について性別の壁を越えて議論することが大切」など、様々な視点でのアイデアが見られました。
生徒1人1人が自分のこととして考えることができ、良い機会となりました!