2021年6月17日
昼休み、生徒たちが空を見上げて騒然としています。
何かと思えば空に大きな虹が!
(写真は3枚の画像を合成しています)
調べてみると、日暈(ハロ)と呼ばれる現象でした。
雲を形成している氷の粒が、プリズムとしてはたらき、太陽光が氷の中を通り抜ける際に屈折されることで発生するそうです。
この現象自体はさほど珍しいものではないようですが、こんなに綺麗に見えたのは初めての経験でした。
自然って、おもしろいですね。
この投稿は 2021年6月17日 木曜日 13:18 に 未分類 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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