保健委員がLHRを運営しました。

12月14日(木)1・2年生の保健委員がストレスマネジメントのロングホームルームを企画・運営しました。1年生はリラクセーション法、2年生はWRAP法について、各クラスで説明と実践を行いました。

WRAP(ラップ)法とは、Wellness(元気)、Recovery(回復)、Action(行動)、Plan(プラン)の頭文字を取ったものです。毎日を元気で豊かに生きること、さらに、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が悪くなったときに回復を促す行動プランです。
WRAPは精神的な困難を抱えた人達が健康であり続ける為の知恵や工夫を蓄積して作られたセルフヘルプツール、つまり、自分で作る自分のためのリカバリープランです。自身も精神障害を持つメアリー・エレン・コープランド氏を中心に精神障害のある人たちによって作られ、現在、世界中で活用されています。

「良い感じの自分」になるため、日常生活で見直すべきことや、取り入れたいことをペアワークを通して話し合いました。

 

 

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