看護体験

7月18日(金)、看護師希望の生徒20名が、看護体験を受けました。

まず、玉島中央病院の看護師2名の方から仕事内容や進路選択の講話を聞きました。

その後、6つの班に分かれ、手首や足首に重りを着け、肘関節や膝関節には関節が曲がりにくくなる荷重サポーターを装着して、筋力の低下や関節の動きにくさを体験しました。

想像していた以上に身体を動かしにくくなり、猫背のような前かがみの姿勢になってしまい、視野が狭くなるために歩いていて不安になり、杖のような支えがほしくなる感覚も体感しました。

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