本日はプレゼンテーション研修の一環として、元RSKアナウンサー濱家輝雄先生をお招きし、「諦めないアマチュアだけがプロになれる」というテーマで御講演をいただきました。あの岡山弁をビミョーに交えた流暢な語りに、生徒も教員も釘付け。VOICE21を思い出し懐かしんでいた教員も多くいたのではないでしょうか?
コミュニケーションで最も大切なことは「表情」であり、表情を伴わないメールやラインで育った高校生は「話す」訓練だけでなく「表情を交えて話す」訓練をしていくことが、プロ(社会人)になる上で大切なことだと教えてくださいました。間もなくTACTや課題研究で発表の時間を迎えますが、今回学んだことを踏まえ、聴き手にポイントが伝わる発表を目指したいと感じたことでしょう。