1月10日は「110番の日」です。新倉敷駅では、玉島警察署主催でイベントが行われました。その中で、警察への通報を体験してみようというコーナーがあり、3年生の難波君が、電車の中で痴漢を発見したという想定で、実際に警察署へ通報をしました。訓練とは言え、とても緊張感が伝わってきました。難波君も「今回は書道部の後輩のパフォーマンスを見るために来たのですが、人生で何回もできない経験ができてよかったです」と語ってくれました。
そのあとには書道部による書道パフォーマンスがあり、
「急ぐ事故 急ぐ事件に 110番
晴れの国 守るあなたの 110番
落ち着いて 見たまま伝えて 110番」
を書いてくれました。
書道部の進藤さんと能登原さんは「初めての校外でのパフォーマンスでした。とても寒く、緊張して少し失敗してしまいましたが、くらしき作陽大学の学生の方々と合同できたことは、とてもいい経験になりました」と話していました。