18歳以上に選挙権が引き下げられたことを受けて、高校では主権者教育を行っています。昨日の7限目は、3年生がその学習を行いました。
生徒がある架空の村の村民となり、よりよい村にするためにはどんな政策が必要かについてグループで協議しました。財政面から考えるグループ、過疎を止めて村民を増やす方法を考えるグループ、地域の産業を振興するグループなど、様々な視点から積極的に意見を出し合い話し合っていました。
今日の授業では、考えた政策を発表し、模擬投票を行います。
さぁどのような結果になるでしょうか。楽しみです。