2年生が修学旅行に行っている中、学校では、1年生理数科の科学と工学の授業で
情報講演会が行われました。
講師の先生は、香川大学大学院 工学研究科 信頼性情報システム工学専攻
教授 今井慈郎先生でした。
「コンピュータ入門からインターネットセキュリティの概要まで」という演題で、
情報工学が社会においてどのような役に立っているのか、
大学の情報工学科ではどのような研究をするのかなどのお話をいただきました。
情報工学の分野に関心を持っている生徒も多いので、大変勉強になったことと思います。
また、1年生のLHRは交通LHRということで、交通事故防止のDVDを視聴しました。
自分の自転車の乗り方を見直す、よいきっかけになりました。
事故は起きてからでは遅いです。自分の身は自分で守っていかなければなりません。
事故を未然に防げるよう、周りの車輌や歩行者の動きをよく見ながら譲り合って、
交通マナーのよい玉高生であってほしいと思います。