本日7時間目、全校生徒を対象に薬物乱用防止講演会がありました。
岡山県警察本部生活安全少年課嘱託員 非行防止教室専門員 中村義幸先生を講師にお迎えして、「~夢をつかむために~」という演題でご講演いただきました。
危険な薬物はなぜ危険なのか、さらに自分の体だけでなく周囲に及ぼす害などについても詳しくお話しいただき、生徒たちは真剣に聴いてメモを取っていました。
薬物だけでなく、飲酒や喫煙の危険性についてもお話があり、理解が深まりました。
“夢をつかむために”、この講演会で学んだことや考えたことを肝に銘じ、一人ひとりが「絶対に薬物には手を染めない!」という自覚を持って生活をしてほしいと思います。
~生徒の感想から~
「今日の講演会のおかげで、危険ドラッグ、大麻、覚醒剤などの恐ろしさが再確認できた。これからも親に尊敬・感謝し、非行を行わないという、当たり前のことをやっていきたい。」
「中学生の頃から薬物の話は聞いてきたが、それでも非行の数が減らないのは残念なことだと思った。自分自身で何が正しいことか判断しながら、これからも生活していきたい。」