27日7限目のLHRで、一年生は進路講演会を行いました。
「就職を見据えて大学を選んでいくために大事なのは、『能動的な学習』をすること。」
「そうすることによって、学習内容の理解が深まるとともに進路実現にもつながり、また、そうした態度が社会で必要とされていること。」
講師にお迎えした山内太地先生のとても巧みな話術に、生徒たちは引き込まれ、聴くだけでなくしっかり考えることができていました。
今日の講演を心に留めて、友達と切磋琢磨しながら学習に取り組んでいきましょう。
また、三年生はクラス単位で男女平等について考える活動でした。
自分の男女平等観を振り返り、グループで討議をすることによって、
「男のくせに」とか「女だからこうあるべきだ」のような差別や偏見をすることがないよう、
自分も他者も尊重することが大事だと、男女共同参画社会について理解を深めることができました。
なお、二年生は一日かけて大学訪問に行きました。
詳しくは追ってUPされますので、お楽しみに!