2月2日(木)の7時間目、本校2年生を対象に
主権者教育LHRをしました。
主権者教育とは、社会参加に必要な知識、技能、価値観を習得させる教育です。
有権者や選挙制度について説明を聞いた後、
生徒は、人口1000人で50%が65歳以上である架空の村の住民となり、
村をよくするための政策を各班で話し合い発表しました。
「若い人や就職場所を増やすために商業施設をつくる。」
「高齢者でも住みやすいように公共交通を増やす。」
など様々な具体的な政策がでてきました。
今回のLHRで学んだ事を活かして18歳になったら自分の考えをもって選挙にいきましょう。