瀬戸内マリンアクティビティ

7月28日(金)~29日(土) 加計学園前島臨海教育施設で

「瀬戸内マリンアクティビティ」を実施し、

科学系部に所属する1,2年の生徒9名が参加しました。

この行事は、SSH3期目における新規の行事で、

地域の環境問題について探究する活動です。

講師に岡山理科大学生物地球学部准教授 武山智博氏をお迎えし

「瀬戸内海に生息する世界最小のクジラ、スナメリの行動研究と

モニタリング手法の開発」の講義を受けたり、前島における海浜動物相を

※コドラート法により調査したりしました。

生徒は、暑さにも負けず海での実習や室内で講義など真剣に取り組んでいました。

※コドラート法とは、ある一定の大きさの方形の区画(コドラート)を設定し、

その中に存在する生物相を調査する手法です

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