あっという間のSSHベトナム研修でした。
写真中央がお世話になったガイドのヒエンさん。
空港でのお別れの一枚。
ありがとうございました。

夜中のおよそ0時にベトナムを出発し、およそ12時に新倉敷駅(時差込み)に到着です。
それぞれ学んだことを忘れないように
振り返っておきましょう。
家族にベトナムの体験をしっかり話してください。

あっという間のSSHベトナム研修でした。
写真中央がお世話になったガイドのヒエンさん。
空港でのお別れの一枚。
ありがとうございました。

夜中のおよそ0時にベトナムを出発し、およそ12時に新倉敷駅(時差込み)に到着です。
それぞれ学んだことを忘れないように
振り返っておきましょう。
家族にベトナムの体験をしっかり話してください。

ベトナム最終日
あっという間の4日間でした。
本日、午前中はノンラム大学を訪問し、
環境問題を学んでいる現地の大学生に
玉島高校の紹介と玉島高校で取り組んでいる
環境に関わる研究について英語で発表しました。

その後で、ノンラム大学のタオ先生の講義を受けたり
大学生と一緒に実験したりと充実した時間を過ごせました。


午後は
岡山県で物流で有名なRYOBIのベトナム支店を訪ねました。

3温帯(冷凍、チルド、常温)の特別な倉庫を見学させて頂いたり、
ベトナムの人々と日本人の働き方に対する意識の違いなどを
丁寧にご説明いただきました。


この研修での最後の夕食を食べて、帰国の準備をします。
ベトナムでご対応いただいたみなさんに感謝します。
本日はホーチミン市から遠出して
カンザー国立公園に行きました。
途中フェリーに乗って、移動します。

フェリーの中で
戦争で失われましたが、植林などのおかげで巨大なマングローブ林が広がっています。ここには様々な生物が生息しています。

説明を受けている様子

高台からの全景(見渡す限り全てマングローブ林)
ヒルギの仲間の根はタコの足のように広がっています。
途中、船に乗ってオオコウモリやサルを探しに散策
SSHベトナム研修 3日目
本日は現地大学生に案内してもらい、
戦争証跡博物館と統一会堂を見学しました。


事前学習で学んだベトナム戦争について
改めて考えることができました。


大学生とは英語でコミュニケーションしながら
様々な展示物や写真について説明してもらいました。
ベトナムの人々の考えに触れることができました。
午後からは
半導体を制作する機械を作っているTAZMOの見学をしました。
事前に岡山本社を見学していました。


現地の社長さんに丁寧にご説明いただき
ベトナムに進出する意義と役割
日本との違いについて学ぶことができました。
関西国際空港で出国手続きを終え、
ベトナム航空で
ベトナム ホーチミン市
タンソンニャット国際空港に到着しました。

みんな元気です。
日本との時差は2時間

ホテルにチェックイン後、
ホーチミン市中心の大通りへ
中央左にはいつもお世話になっているガイドさん。心強いです。

初めてのベトナム料理に舌鼓。
日本と同じで大皿から箸で取り分けて食べます。
12月7日(日)から12月12日(金)の予定で
今年度もSSHベトナム海外研修に出発しました。
生徒6名(1年2名、2年4名)引率教員2名の8名です。
本日は関西国際空港近くのホテルに宿泊し、
明日、朝早くの出国に備えます。

みんな元気に出発しました。
11月8日(土)
中部大学の井上徳之先生を講師としてお招きし、科学プレゼンテーション研修応用編が行われました。今回の応用編は、10月4日に行われた科学プレゼンテーション研修(基礎編)からさらに発展した内容でした。
顕微鏡を使ってお金や校内を歩き、気になるものを観察しました。みんな普段と違う見え方に興味深々!

観察したものをスライドを作成して、相手に一生懸命伝えました。アイコンタクト&ジェスチャーが大切!

生徒たちは前回よりもパワーアップしたプレゼンテーションを見せてくれました。みんなの前で堂々と発表!

次回11月15日(土)に井上先生による科学プレゼンテーション研修が行われます。
8/20(水)~21(木)に西条市総合文化会館で第27回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会が開催されました。本校からは発展課題研究を履修している理数科3年生のうち5名の生徒がポスター発表の部に参加しました。
・現実におけるモアレについての測定(物理分野)

・太陽光を利用した染料の光触媒脱色(化学分野)

今回参加した理数科生5名は,初めての県外での発表会であり,緊張した面持ちでしたが,他校の生徒や先生方に対して,これまで取り組んできた課題研究の成果を自信を持って発表や質疑応答をしていました。また,他校で実施している研究手法や発表の様子から多くの学びを得ている様子でした。
3年生はこれから大学入試に向けてさらに準備を進めていきますが,今回の経験を自身の進路実現に繋げてほしいと思います。

7月23日、24日の1泊2日で、玉島サイエンスフィールドワークを実施しました。
この行事は、理数科1年生全員を対象に、倉敷・玉島地域の企業活動、環境保全、自然環境などを一体的に学ぶ取組です。
第1日目


(株)ヒラキン リサイクルステージ玉島と
中国電力(株)玉島発電所を、2グループに分かれて見学しました。

倉敷市環境監視センターで、大気中の煤塵を採集する装置や、様々な分析機器を見せていただきました。

午後からは、みずしま財団の塩飽先生に、過去の公害による反省に基づいた
企業と地域が連携して環境を守る取組についての講演を聴きました。

通生海岸で、潮間帯生物の調査を行いました。この調査では、指標生物の種類と個体数から水質を判定します。
この結果、工業地帯のすぐそばの海岸でも水質は良く、生物量も豊富だとわかりました。
この後、倉敷市自然の家に移動し、田賀先生に講演をしていただきました。

ウナギやアユの捕まえ方を、昔の人が考えた漁具を実際に見せてもらいながら、教えていただきました。

夕食後、天体観測をしました。日没が遅く、暗くなるのを少し待ちましたが、
とても性能の良い望遠鏡を持ちこんでもらって、普通の望遠鏡では
はっきり見えないような二重星などを見ることができました。
第2日目
午前中は、倉敷市美しい森で、植物や昆虫などの観察を行いました。


いろいろな植物を写真に撮り、午後からフィールドマップを作成します。植物だけでなくチョウトンボなど珍しい昆虫も見ることができました。

鷲羽山での集合写真です。

フィールドマップ作成の後、1日目に見学した企業を紹介するためのプレゼン作りを行いました。その後、グループごとにプレゼン発表を行いました。

最後に、それぞれの企業見学をしたグループの代表が、みんなの前でプレゼン発表を行いました。
令和7年8月4日(月)・5日(火)1泊2日で
マリンキャンプを実施しました。
参加したのは1年生7名、2年生8名の合計15名です。
上井教授や星野先生や小林先生に
ご指導いただいて
ワカメを材料に、初めてのPCR実習をしたり、


海に入って海岸の藻類を採集して、
同定したりと大変貴重な体験ができました。


短時間でも20種類以上の海藻が同定できました。