玉島高校の1年生の授業の様子です。
一人一台端末の活用の一部を紹介します。
英語では、Jamboardを利用して、先生からの英語の質問にそれぞれのクロームブックから回答していきます。みんなの回答は、前のスクリーンで共有できます。
時間を決めた英作文の挑戦も、クロームブックで行います。入学時よりもタイピングが上達しています。作った文章はそのままデータで提出します。
物理の授業では実験データのグラフ化を行います。
まずは班ごとにスプレッドシートにデータを入力していきます。
各班のグラフは前のスクリーンにリアルタイムで投影され、共有されていきます。
世界史の授業でも、各自が個人のクロームブックを使って専門用語を検索し、その後、検索結果について意見交換をしています。
その他にも様々な授業で、振り返りや課題提出、小テストなどにクロームブックを活用しています。
このように玉島高校では、一年生の授業を中心に一人一台端末を活用した授業を推進しています。