6/17(金)
理数科1年生を対象に、情報講演会を実施しました。
岡山理科大学フロンティア理工学研究所より畠山唯達教授をお招きし、「コンピュータプログラミングの基礎」と題して、ご講演をしていただきました。
インターネット上に公開されているScratchというプログラミング言語を使い、キャラクターを動かしていくプログラミングを実際に体験しました。
Scratchでは、猫のキャラクター(スプライト)をプログラミングによって動かしていきました。
プログラムは、日本語で書かれたブロックを繋げていくだけで簡単に作成でき、友達どうしで教えあいながら、楽しく実習することができました。
生徒の感想(抜粋)
・自分が組んだプログラムで実際にイメージどうりに動いた時はとても楽しかったし、どうしてそうならないんだろう?と考えるのも楽しかった。
・初めはプログラミングについてあまり興味がなかったし、少し苦手意識があったけど、講演後は少しプログラミングについて勉強してみようかなと思えるようになりました。
畠山先生、お忙しい中ありがとうございました。