科学ボランティアに参加してきました

11月11日(土)、12日(日)

 

サイエンス部(生物班)です。

 

2023青少年のための科学の祭典(倉敷大会)に、1年生7名が参加してきました。

 

このブースでは、(株)日立ハイテクより電子顕微鏡をお借りして、子ども達に顕微鏡画像のクイズをしたり、電子顕微鏡を操作して植物や昆虫、プランクトンなどをその場で観察したりして、プレゼンテーションを行いました。

 

 

まず、(株) 日立ハイテクの方にお越しいただいて、電子顕微鏡の操作を教えていただきました。初めて触れる電子顕微鏡に最初はやや緊張気味です。

 

 

だんだん慣れてきて、モニターを指しながら説明しています。

 

 

1日目、2日目ともに、多くの小学生と保護者の方に参加していただけました。

 

 

ヌスビトハギの種子の表面(120倍)

面ファスナーは、この構造を模倣してつくられたそうです。

 

 

蒜山の珪藻土に含まれるケイ藻(2500倍)

 

玉島高校でも約1ヶ月半、電子顕微鏡をお借りしているので、部活動でもいろいろな生物を観察したいと思っています。

 

 

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