濱家輝雄先生をお招きして

19日(木)のLHRでは、元RSKアナウンサーであり、現倉敷芸術科学大学教授の
濱家輝雄先生にお越しいただき、「コミュニケーションのスキルについて」という
演題で、1年生にご講演いただきました。

「人の夢と書いて『儚い』。『はかない』と読むが、それを『かなう』と読むつもりで。
その夢を目標に変え、努力して欲しい。努力は嘘をつかないから」

「若いうちに汗をかいて頑張っておかないと、
年を取ったときにそれが涙となって出てくる」

「人と『話す』だけではなく、『語り合』うことが重要だ。
『語』は『吾(自分)のことを言う』と書く。
スマートフォンの画面越しにではなく、直接会って、『語り合』って欲しい」

など、ご自身の経験を踏まえて、生徒の心に響くすばらしいお話をしてくださりました。

これからTACTや課題研究でプレゼンをする機会が多くある生徒たち。
相手の心に残るような発表をするためにはコミュニケーション力が問われます。
今回学んだことを活かして頑張ろうと思えたことでしょう。

もちろん発表のシーンだけでなく、日常生活でもコミュニケーションのスキルを
身につけておくことが必要です。自分の生活を振り返って、コミュニケーションについて
改めて考えることができましたね。

濱家先生、貴重なお話をありがとうございました。

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