1月27日、第5回玉島高校プレゼンテーションアワードが開催されました。
県内の普通科及び総合学科の高校生が集い,交流とお互いのプレゼンテーション能力の向上を目指した発表会として、毎年開催されており、今年は県内普通科・総合学科14校109名の高校生が参加しました。
発表では、本校からも選抜された生徒が多数参加し、堂々と研究成果を発表していました。
そして、本校からは「キャッチコピーと表現技法の関係性」について探究したグループが最優秀賞であるグランプリに輝きました。
令和5年3月27日(月)岡山大学教育学部教育学研究科主催 「E-PBL AWARD ZERO 2022」に2年普通科の1チームが出場しました。
TACT2で探究した内容、UFOキャッチャーで景品を取ることについて探究したプロセスから、本当に面白い授業とは何か、について考察した内容を発表しました。
聴衆して頂いた方から「面白かった」というコメントをいただけました。
そして、「ユニーク・チャレンジ賞」をいただくことができました。
生徒が、この1年間試行錯誤を重ね、チャレンジしてきたことを多くの方に伝えることができたのではないかと思います。
これで終わりではありません。これからもっと面白いものを見つけ、探究しつづけてほしいと思います。
1/28(土)
玉島高校で第4回探究活動プレゼンテーションアワードが行われました。
県内の高校、14校34チームが参加しました。
「UFOキャッチャー」や「ウォーミングアップ」など身近なテーマから探究し、どのチームも興味深い発表でした。
本校で受賞したチームは次の通りです。おめでとうございます!
グランプリ 「学校生活の充実度とクリーク形成の関係」
グットコンテンツ賞 「音を聴いて思い浮かべる色~予想外って面白い!?~」
グットプレゼン賞 「ウォーミングアップによる運動能力への影響~ウォーミングアップの効果~」
惜しくも受賞を逃したチームも、いきいきと発表している姿が印象的でした。
この経験を今後の学校生活や進路選択に生かしてほしいと思います。
1/17(火)
普通科及び理数科の2年生がそれぞれグループでテーマを設定し、一年を通して探究してきた研究の成果を発表しました。
「音を聴いて思い浮かべる色がある?」とか「UFOキャッチャーで効率よく景品をゲットするには?」など、身近な疑問や興味を出発点として、69チームが多彩な内容で発表しました。
中には実物を用いて実演するチームなどもあり、わかりやすく、興味深い発表がたくさん見られました。
本校生徒や教員だけでなく、大学の先生方や保護者の方にも参観いただきました。
参観された方から次々と質問をいただいても、落ちついて堂々と受け答えする様子が頼もしかったです。
社会や自然の中にある「おもしろさ」を探究する心を忘れずに、これからもいろいろなことに興味を持って、学んでいってほしいと願っています。
4月28日
本校生物部OBで、現在は国立大学法人 愛媛大学でダニの研究を行っている池田 颯希さんのインタビューが、日立ハイテクのHP(外部リンク)で紹介されています。
高校時代の思い出など、本校の探究活動の様子がよくわかる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
https://www.hitachi-hightech.com/jp/science-edu/interview/vol02/index.html (外部リンク)