県総体では熱戦を制して中国大会の切符を手にしました。
中国地方は強豪選手が集まる激戦区ですが、僕たちは初戦、鳥取県代表の米子工業に勝つことができました。
2回戦は山口県代表の野田学園に敗れましたが、ベスト16という満足のいく結果を残すことができました。顧問の中藤先生にも中国大会初勝利をプレゼントでき、とても嬉しく思っています。
僕たち3年生にとってはすばらしい引退試合となり、改めて充実した3年間だったと実感しています。そして後輩たち、さらに上をめざして努力してください。
応援してくださった先生方、家族、玉島高校のみなさん、ありがとうございました。 |
3年 |
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中国大会に参加してみて、僕は県大会とは比べられないほどレベルが違うことを実感しました。特に2回戦目の野田学園は本当にレベルが違うと思いました。でもそんな野田学園の人たちと試合ができてとてもうれしかったです。そして、中国大会で1勝することができたこともとてもうれしいです。
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2年 |
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中国大会ではさまざまな経験を通して、卓球の奥深さを知ることができました。
応援の声が大きくて、球を打つ音もあまり聞こえませんでした。何よりも心に残ったことは、大勢の観客がいたことで、大きな圧力を感じたことです。圧力が大きすぎたので緊張しました。ですが、試合を眺めているうちに、その緊張感はどこかに行ってしまいました。それは皆が一所懸命に頑張っていたからです。僕は感動しました。
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1年 |