豪雨のため日程を変更して美ら海水族館へ。
その後、古宇利島へ。雨が強くなり写真は断念、その分のエネルギーを道の駅で夜食調達に注いでいる人もいました。珊瑚のお裾分け!
豪雨のため日程を変更して美ら海水族館へ。
その後、古宇利島へ。雨が強くなり写真は断念、その分のエネルギーを道の駅で夜食調達に注いでいる人もいました。珊瑚のお裾分け!
令和6年5月9日
生徒総会が行われました。
学校をより良くするために以下のことについて生徒で検討を行いました。
まず一つは今年度4月から新制服に変わった玉島高校ですが、今の2年生と3年生に新制服の着用を認めるかどうかについて。
もう一つは「白華祭」の前日祭をより一層盛り上がるように生徒会で工夫を凝らしていくかどうかについて。
生徒の主体性をさらに伸ばしながら、生徒自身が考え、より良い学校となるよう話し合えた日となりました。
玉島高校では、このように生徒会が中心となって生徒も学校運営に積極的に携わっています。
「自分たちで考え、先生たちとも協力しながら学校生活をより良くしたい!」
このように思っている中学生の方はぜひ来年度一緒に学校を盛り上げていきましょう!
生徒会執行部が活動している「街歩きツアー」や「SDGsワークショップ」などのSDGsの取り組みについて取り上げていただきました。
最初は生徒会執行部の常時活動の紹介、
次に街歩きツアーのデモをして、実際に玉島の魅力を発信しました。玉島通町の「玉井堂」、玉島仲買町の「菊池酒造」を取材しました。
最後に課題解決のヒントへ 社会人にアドバイスを伺おうということで、岡山県高校魅力推進室 を訪問しました。
放送予定は 本放送 5 月 5 日,5 月 12 日,5 月 19 日(日)20:56~21:00 です。
再放送 は5 月 10 日,5 月 17 日,5 月 24 日(金)23:10~23:15 です。
今回の取材をモチベーションとして、来年度も生徒会活動を頑張って取り組んでいきます!
2024年4月9日(火)
新入生を歓迎するべく、各部代表の2・3年生が体育館に集まり部活動の紹介を行いました。
それぞれの部活動がダンスをしたり、生徒たちで作成した動画を流したり、コントをしたりと工夫を凝らして部活動の魅力を伝えました。
ここでいくつかの部活動をちらっとお見せします。
チームで団結し魅力を伝えた女子ハンドボール部
ダンスを披露し会を盛り上げた野球部
部活としてあるのは珍しい!ダンス部
全国大会ベスト16入りを目指し奮闘中のラグビー部
ここでは挙げきれませんが、どの部活動も工夫を凝らして1年生に生き生きと魅力を伝えました。
玉島高校では多くの生徒が部活動に所属し文武両道に励んでいます。
部活動が盛んなことも玉島高校の魅力の一つです!
今年のトラックシーズンが開幕し、陸上競技部員が活躍しています!
第4回倉敷陸上競技記録会(3月23日、倉敷運動公園陸上競技場)、
第23回あったか!りょうま記録会(3月30・31日、高知市陸上競技場)に出場しました!
詳細は下のPDFをご覧ください。
3月16日
生徒会執行部が地域内外の方に向けて玉島の魅力を発信する「玉島の街歩きツアー」を実施しました。
10時00分に玉島図書館を出発し、通町商店街・羽黒神社・仲買町・清心町商店を回るコースとその逆を回るコースの2チームに分かれて実施しました。
地域の方と交流しながら、事前に調べた玉島の魅力を十分に伝えました。
今年は通町商店街で玉井堂様、仲買町で菊池酒造様と協力し、実際に商品を紹介し、その場で買い物をする時間を設け、地域の方は買い物を楽しんでいました。
また、清心町商店街の昭和レトロな街並みを残しつつ、活性化するための取り組みも説明し、倉敷方面から来られた方は玉島にまた行ってみたいと思ってくれたみたいです。
生徒会の活動が玉島の地域活性化につながることを実感し、生徒たちは大きな学びを得ることができました。
今年度の生徒会執行部の外部での活動は最後になりました。1年間ありがとうございました。
来年度も玉島高校の生徒会執行部は日々の生徒会活動や学校行事はもちろん、地域貢献にも活躍できるように頑張ります!
2024年2月2日(金)
2年理数科が岡山大学創立50周年記念会館にて令和5年度岡山県理数科課題研究合同発表会に参加しました。
岡山県の理数科や理数系のコースがある学校が課題研究のについて発表しました!
午前は各学校の代表計10チームによるステージ発表でした。
本校からは物理から1チーム・化学から1チームが発表しました。
午後は全チームによるポスター発表でした。本校チームも精一杯発表しました。
様々な研究があり、他校の生徒と関わりあうことでいい刺激になりました!
ステージ発表では惜しくも賞を取ることはできませんでしたが岡山大学理学部長の市岡教授の講評では、1年間の課題研究の取組を評価していただきました。
研究のために試行錯誤した経験こそが大きな財産です。理数科2年生は論文作成で課題研究はいったん区切りがつきます。
進路へ向けてモチベーションアップとなるいい機会でした。