4月20日
「良寛椿の森」VR開発プロジェクトに携わる本校の生徒が良寛椿の森第3回植樹祭に参加しました。
このプロジェクトは、樹齢およそ200年と言われる良寛椿(白玉椿)を挿し木によって増やし、良寛椿の森を作り、後世に地域の文化や魅力を残し伝えていく企画です。
本校の有志の生徒達は、VR技術を用いて良寛椿の森が成長した100年後の姿をバーチャル空間で表現しようとしています。
植樹した良寛椿の1本に本校のプレートをつけていただきました。
生徒たちは、地域の方の想いを受けて、自分たちの力でどんな社会貢献ができるか考えながら、地域を面白くする努力を重ねています。