現地3月8日(金)
丸々1日現地校の授業。
午前2クラス 午後2クラスを受け、化学、科学、英語、アート、コンピュータープログラム、体育、家庭科(料理)、テクノロジーなどなど、多数の科目にそれぞれ1人〜3人ずつに分かれて授業を受けました。
きっと、とても緊張したと思いますが、海外の授業の雰囲気を味わって、何かを感じてくれた事と思います。
現地3月9日(土)
本日はスクールバスでバンクーバーへ!
まずは、カナダプレイスにて、2010年 冬季オリンピックの聖火台をバックに写真撮影。今日はシャノンさんが引率をして下さり、現地校から8人の生徒さんが同行してくれました。
写真撮影の後は、簡単なゲームをして過ごしつつ、「Flyover」というアトラクション(映像に合わせて席が動いたり風が吹いたりと、臨場感満点なアトラクション)カナダの山々、壮大な自然の上を鳥になって飛び回っている感覚に!
それぞれ持参したお弁当を食べた後はガスタウンへ。カナダグッズが沢山置いてあるお土産屋さんにてショッピングを楽しんだ後、世界唯一のスチームクロック(蒸気時計)の前で記念撮影。
雨が降っていましたが、毎時0分に聴く事ができる汽笛を皆んなで待ちました。
カナダプレイス内にあるトーテムポールの前にて
雨が降っていた為、スタンレーパークに行く予定を変更し、Lonsdare Quay(ロンズデール キー)のマーケットへ。アイスクリームを食べたり、ショップを覗いたりと短い時間ながらも楽しい時間を過ごせました。
現地3月11日(月)
3/10(日)より、冬時間から夏時間に変わり、日本との時差はマイナス17時間からマイナス16時間になりました。日曜日はショッピングモールなど、それぞれに週末を過ごした様です。
3/11の午前中は皆んな一緒に授業を受け、ランチを食べた後、スクールバスにて「5ピンボーリングへ!」お天気が良ければ別の場所へ行く予定でしたが、雨が降っていた為、現地校の先生と相談の上、予定を変更しボーリングへ。
5ピン ボーリングはカナダではポピュラーで、日本のボーリングとの違いは
- ピンが5本 •3回投げる •ボールが小さく、指を入れる穴があいていない •倒れたピンの数では無く、どのピンが倒れたかがスコアに反映される(真ん中が5点、2列目が3点、3列目が2点 全部倒すと15点)といった感じでしょうか。
スペアやストライクに歓声が上がり、カナダでしか味わえない5ピンボーリングを楽しみました。