10月7日(木)、1年生は学年集会で進路に関する講話を聞きました。
今回の講師の方は、高松予備高の太田様です。
進路情報を中心に、勉強の方法や受験に向けた意識の高め方など、予備校で常に大学受験を意識した指導をされている方ならではの熱い話を聞くことができました。
生徒たちも、高校の先生とは違う方からの話を聞き、得られるものも多かったようです。
中間考査に向けてもうひと頑張り!体調に気を付けて、良い結果が出るように頑張りましょう。
9月17日(木)6・7限
2年生向けに待ち望んでいた大学別説明会が行われました。
47の県内外の国公私立大学・専門学校に来ていただき、校内の各教室を使用して実施しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、2年生で例年行っていました大学見学が中止になっていました。
しかし、それは残念です。
新型コロナウイルス感染拡大防止について、国のガイドラインを踏まえて、マスクやアルコール消毒等を徹底し、このたび代替の説明会を実施できる運びとなりました。
ZOOMを使っての遠隔講義など、新しい形の説明会の場も見受けられました。
今後、普段遠方で聞けない大学教授の講演等、遠隔で実現可能になることは容易に想像できます。
機会が増えることはいいことですね。
”受験を見据えて勉強しよう!”
6月27日(土)、進路実現に向けて意識が高まってきた2年生を対象として玉島進路リーダー研修会が行われました。



各クラスから我も我もと猛者56名が参加し、勉強の仕方や受験に関する情報について収集していました。


日頃部活動に力を注いでいる生徒は、志望校を母校にした先輩たちの平日の勉強時間と方法について目を向けていました。



これから仲間たちとともに日々の学習のモチベーションをあげていけたらいいですね。

さて、この日は期末考査前の土曜日として、一般では自習教室開放日でした。
各HRでは多くの生徒が積極的に登校し、自主学習に取り組んだり、教員に質問をしたりして、時間を有効活用していました。
一年生にとっては、高校に入学して初めての定期考査です。
力を発揮してほしいですね。
11月16日(土)・17日(日)岡山学芸館高校にてソーシャルリーダーシップキャンプが開催され、本校から1年生が2名参加しました。
このキャンプでは、初日にNPOや地域等の団体から実際に抱えている課題についてお話を伺い、興味を持った課題に対して、解決のために高校生ができることをテーマにディスカッションを繰り返しました。
2日目は課題解決のためのアクションプランを作成し、各団体の方々の前でプレゼンテーションを行いました。
本校の生徒は岡山市北区の真星町内会が抱える課題について他校の生徒とともに真剣に話し合いを行っていました。



6月20日(木)6・7時間目
1年生対象学問学科別進路ガイダンスが校内各教室で行われました。
語学、心理学、法学、経済学といった文系の分野や、環境・バイオ・生物学、機械・電気・電子工学、理学や医学といった理系の分野の計20分野で設定し、県内外の大学の先生に来校していただき、生徒は自分の興味関心のある学問の講義を受けました。

これを受け、生徒が自ら自分の進むべき将来をじっくり考えていってくれると思います。