1月7日(土)
書道部が玉島市民交流センターの新春イベントに参加させていただき、新春パフォーマンスを披露しました。
人との出逢いを大切に
一日いちにちを貴重な時間ととらえて
本年も玉島高校書道部をよろしくお願いします。
書写教室に申し込んでくださった方へ(ご連絡)
申し込みいただき、ありがとうございます。
FAXで申し込んでくださった方全員、ご参加ください。
〇確認〇
・9時から受付を行います。(開始は9時30分から)
・お車は正門を入ったところに駐車ください。書道部部員が玉島高校の正門を入ったところで待機しています。書道部部員が書道教室まで誘導します。
・書道教室前で検温、手指消毒をします。書道教室は風通しがよく、換気は徹底しています。
・持ち物は習字道具、うわばき、(水分補給できるもの)です。小筆があれば結構です。課題文から書く場合は大筆も持参ください。
・ちらしに記載した清書用紙とは山陽新聞の長半紙(上下に赤線が入っているもの)のことです。課題文「石がき(小3)」「大きな門(小4)」を書かない場合や、用意が難しい場合は持参不要です。
・11時に終了予定です。お子様は正門まで書道部部員が誘導します。
・当日は学校の電話が留守電でつながらず、欠席の連絡が受け取れません。時間になってもいらっしゃらない場合は担当の安原から連絡を差し上げます。
8月26日(木)、玉島高校の第2学期・始業式が行われました。
校長先生からは、コロナによる緊急事態宣言の中でより一層感染対策を心掛けた学校生活を送り、規模を縮小しながらも生徒の皆さんや先生方で協力して白華祭を成功させましょう、というメッセージが送られました。また、東京オリンピックの男子400mリレーについて、結果だけではなく努力の過程を賞賛できることの大切さを伝えられました。
始業式が終わると、表彰伝達式が行われました。
全国高等学校総合文化祭・朗読部門で審査員特別賞を獲得した、放送部の樋口凛香さん(3年)。
課題研究で中国四国地区生物系三学会・高校生発表植物学分野で優秀賞を獲得した、理数科3年の野田聖さんと内藤弘明さん、片山真琉さん。
全国高等学校剣道大会(インターハイ)・男子団体の部で第3位となった剣道部男子の皆さん。
また、本日は欠席で表彰には立ち会えませんでしたが、書道部の竹之内菜奈さん(2年)が、第50回全国高校書道展で特選を獲得しました。
どの生徒たちも、このような成績を収めるためにはかなりの努力を重ねてきたはずです。皆さんの努力の「過程」も、きっと数多くの人が見てくれているはずです。
剣道部顧問の近間先生も、「練習時間や設備の面で不利な部分はありますが、1日に与えられた時間が24時間であることに違いはありません。日々の活動や部活動外の時間を工夫して過ごすことで、不利な状況をどれだけ補えるかが大切です」と言われていました。それもまた、努力の過程です。
玉島高校の皆さんも、この夏休みに色々な形で努力してきたことでしょう。
その努力を形にするために、2学期の過ごし方を考えていきましょう!