8月28日(土)の9:00から90分間の日程で、スタンフォードMBA GMIXプログラムによる受入学生との意見交換会に、本校から3年4組森本文子さんと3年6組福武佑莉さんの2名が参加しました。
司会の方の第一声からオールイングリッシュの90分間でした。
他の県立高校5校を含めた、計12名の高校生が参加しました。最初は緊張した面持ちでしたが、終了後には充実した笑顔が見られ、有意義な会となりました。
8月27日(金)のTACTでは、「国際・グローバル」~人と人が分かり合うとは~というテーマで、世界の様々な国で活躍している人々から体験談をお伺いしました。
今回は、以下の方々に講演をしていただきました。
「jam tun」の田賀朋子氏。
SDGsアンバサダーの北風あみ氏。
新庄村社会福祉協議会の、光島宏美氏。
以上、4名の方々から、自分とは価値観の異なる社会で生きている人々と生活する中で、どのように相手を理解し、どのようにコミュニケーションを取ればよいのか、ということを学びました。
異文化理解やグローバルコミュケーションという言葉が珍しい時代ではありませんが、実際に海外を訪れ現地の人々と関わってきた方のお話は、とても面白い内容ばかりでした。まずは相手のことを理解するよう努力する、このことを心掛けていきましょう。
8月26日(木)、玉島高校の第2学期・始業式が行われました。
校長先生からは、コロナによる緊急事態宣言の中でより一層感染対策を心掛けた学校生活を送り、規模を縮小しながらも生徒の皆さんや先生方で協力して白華祭を成功させましょう、というメッセージが送られました。また、東京オリンピックの男子400mリレーについて、結果だけではなく努力の過程を賞賛できることの大切さを伝えられました。
始業式が終わると、表彰伝達式が行われました。
全国高等学校総合文化祭・朗読部門で審査員特別賞を獲得した、放送部の樋口凛香さん(3年)。
課題研究で中国四国地区生物系三学会・高校生発表植物学分野で優秀賞を獲得した、理数科3年の野田聖さんと内藤弘明さん、片山真琉さん。
全国高等学校剣道大会(インターハイ)・男子団体の部で第3位となった剣道部男子の皆さん。
また、本日は欠席で表彰には立ち会えませんでしたが、書道部の竹之内菜奈さん(2年)が、第50回全国高校書道展で特選を獲得しました。
どの生徒たちも、このような成績を収めるためにはかなりの努力を重ねてきたはずです。皆さんの努力の「過程」も、きっと数多くの人が見てくれているはずです。
剣道部顧問の近間先生も、「練習時間や設備の面で不利な部分はありますが、1日に与えられた時間が24時間であることに違いはありません。日々の活動や部活動外の時間を工夫して過ごすことで、不利な状況をどれだけ補えるかが大切です」と言われていました。それもまた、努力の過程です。
玉島高校の皆さんも、この夏休みに色々な形で努力してきたことでしょう。
その努力を形にするために、2学期の過ごし方を考えていきましょう!
8月23日(月)・24日(火)の2日間、玉島高校では午後の時間を利用して英語によるGlobal Workshopを開催しました。
ネイティブの講師の方とともに、英会話や英語を用いたレクリエーション・プレゼンテーションに挑戦します。
プレゼンテーションでは、自分たちが興味を持った環境問題や国際問題などのテーマについてグループごとに発表です。
う~ん、よく作りこんでいますね。
プレゼンテーションの後は質疑応答。英語で答えられるかな??
最後はフリートークです。2日間でしたが、英語を使う楽しさが分かってきたと思います。
次回の第5回目は、岡山大学の留学生と会話をしながら理科の実験などに挑戦します。今日のある人は、ぜひ参加しましょう!
8月21日(土)に予定されておりました
第9回サイエンスフェアは
岡山県が「まん延防止等重点措置」対象地域となったことを鑑みまして
させていただきます。
8月12日
第68回 全国高等学校剣道大会男子団体において
玉島高校剣道部が第3位に入賞しました!!
日頃から限られた時間の中でひたむきに努力してきたことが、この快挙につながったのだと思います。
本当におめでとうございました。