今週末に行われる中国大会(弓道部:11/20 ~ 22 島根県立浜山体育館、硬式テニス部:11/21 ~ 22 東広島運動公園テニスコート)に出場する選手にエールを送るために、壮行式を行いました。
弓道部は、2年生女子4人で団体に、2人が個人で出場します。硬式テニス部は、1年生女子が1人で個人戦に出場します。
大会での健闘を祈っています!
今週末に行われる中国大会(弓道部:11/20 ~ 22 島根県立浜山体育館、硬式テニス部:11/21 ~ 22 東広島運動公園テニスコート)に出場する選手にエールを送るために、壮行式を行いました。
弓道部は、2年生女子4人で団体に、2人が個人で出場します。硬式テニス部は、1年生女子が1人で個人戦に出場します。
大会での健闘を祈っています!
本日は午後から学校評議員会が開かれ、本年度の学校評議員を引き受けてくださっている5名の方々に授業を見学していただきました。1年3組の古文、2年3・5組のコミュニケーション英語、3年3組の漢文、そして2年理数科の課題研究・・・と、校内をどんどん動かれ、予定時間をオーバーしてまで興味深く見学していただけました。課題研究の授業では、たくさんの質問を受け、大変実践的なプレゼン演習の時間となったことでしょう。
「ものづくり」「ロボット」「プログラマー」・・・これチーム『工学』
「教育」「こども」「心理」・・・これチーム『先生』
1年生のLHRでは自分の夢を「キーワード」にして、企業訪問の仲間づくりにチャレンジしました。
自分の夢を語るのは照れくさいですね。でも、みんな頑張っていましたよ。
中には「石油王」「楽しい生活」「金!!」なんていうキーワードも・・・どんな共通点を持った仲間とグループになれたのでしょうかね?
放送部が今年、NHK杯全国高校放送コンテストに出品したラジオドキュメント作品「Wの法則」が自転車のダブルロックの啓発活動に貢献できたということで、11月10日(火)、玉島警察署より放送部に感謝状が贈られました。
作品の中で、玉島高校生や自転車盗難の被害にあった先生、玉島警察署生活安全課長さんにインタビューをして自転車ダブルロックの利用の現状とその必要性を訴えています。先日、玉島テレビでも放送して頂きました。こんなふうに、自分たちが作った作品をたくさんの人に聞いて頂けて、放送部こそ感激しています。ありがとうございました。
11月1日は「古典の日」です。玉島高校の玄関にはこの日あわせて、源平水島合戦の資料を文献と共に展示しています。また、図書館でも「古典の日にあわせた特別展示コーナーが設けられています。是非、この機会に足をお運び下さい。
本日より6日(金)まで、おかやま教育週間事業として、授業公開を行っています。
地域のかた、保護者の方、どなたでもご参加頂けます。1時間めから7時間目まで、
どの時間にお越し頂いても構いません。また、今年から、10:30~と13:00~より、
ご希望の方に職員が案内をいたします。是非、普段の玉島高校の授業風景を御覧下さい。
11月1日(日)に、玉島高校の近くにある溜川公園で清掃ボランティアがありました。このボランティアは、玉島に住んでいる市民や学校、企業、町内会など多くの団体が協力して一斉に清掃活動をするもので、今回で35回目を迎えました。本校も毎回参加しており、今回は22名もの生徒が参加をしてきました。この時期は落ち葉が多い季節で、生徒たちは一生懸命に落ち葉拾いや草抜きをしながら地域の方々ともコミュニケーションをとってきました。ゴミ袋がいっぱいになっているのを見て、清掃後はとても達成感を感じていました。
生徒の感想(一部抜粋)
・地域の方々や普段接することのない方とボランティアを頑張ることでコミュニケーションをとることができました。私は、友達とよく溜川公園を利用しているので、そこをきれいにできてとても達成感と恩返しができたような満足感でいっぱいになりました。
・私はこの活動を通して、公園の草を抜いてきれいなったことだけではなく、掃除をすることで自分の気持ちもきれいになったような気がしました。少しでも人の役に立つことができてうれしいです。
・自ら進んでゴミが落ちているところへ行ってゴミや落ち葉を拾ったりしたことで、自ら進んで行動する心がより一層身についたと思います。また、みんなで協力してだんだんきれいになっていく公園を見て、自分の心もすがすがしい気持ちになっていくことを感じました。また機会があれば参加したいです。
本日はプレゼンテーション研修の一環として、元RSKアナウンサー濱家輝雄先生をお招きし、「諦めないアマチュアだけがプロになれる」というテーマで御講演をいただきました。あの岡山弁をビミョーに交えた流暢な語りに、生徒も教員も釘付け。VOICE21を思い出し懐かしんでいた教員も多くいたのではないでしょうか?
コミュニケーションで最も大切なことは「表情」であり、表情を伴わないメールやラインで育った高校生は「話す」訓練だけでなく「表情を交えて話す」訓練をしていくことが、プロ(社会人)になる上で大切なことだと教えてくださいました。間もなくTACTや課題研究で発表の時間を迎えますが、今回学んだことを踏まえ、聴き手にポイントが伝わる発表を目指したいと感じたことでしょう。
たまっこ 「みなさん、玉島テレビで放映中の「TAMAKKO TIME ~やっぱり玉高が好き!~」をご覧になったことがありますか?」
玉高生A 「はあい。前回も見ました!!」
たまっこ 「玉島高校をもっと深く地域の皆様に知っていただこうと思って始まった放送も、第2回となりましたね。」
玉高生A 「今回のテーマは『理数科1年サイエンスキャンプ』ですよ。SSH校ならではの取り組みとして毎年独自に行われています。」
たまっこ 「私も行ってきました!! 岡山大学はとっても広くて実験器具もいっぱいありましたよ。」
玉高生A 「うらやましいなあ。玉テレを見れば、サイエンスキャンプの様子が分かるんだね。」
たまっこ 「今日も2時間ごとに放送しています。最終放送は4時からだから見逃さないように気をつけてくださいね。」
10月22日・23日、2年生が社会貢献活動ということで、海星幼稚園を訪問させていただきました。幼児と触れあったり、お世話をしたりという普段体験できない活動に最初は緊張していましたが、時間が経つにつれ、お互い慣れてきて楽しい時間を過ごすことができました。この活動を通し、高校生が社会に求められる行動を少しですが知ることができました。今回、このような機会を与えてくださった海星幼稚園の皆さん、ありがとうございました。(2年 視聴覚委員)
10月21日(水)1年生全員278名が「玉島の可能性と課題発見」をテーマに企業・施設訪問にでかけました。
「歴史・町並み・伝統産業」班は備中玉島観光ガイド協会の方に案内をして頂きました。その他、水島コンビナート玉島地区や地場産業を訪れ施設を見学したり、たまテレで一日記者体験をしたりと、現場をみせて頂きながら、玉島の地域を再発見した一日でした。ご協力頂いた企業の皆様、ありがとうございました。