‘SSH’ カテゴリーのアーカイブ

玉高の日常~何を燃やしているんだろう~

2021年10月25日 月曜日

ある日、廊下を歩いていると面白そうな光景が。

何をしているのかを聞いてみると、稲のもみ殻を高温で燃焼させて高純度の二酸化ケイ素を作っているとか。それを作ってどうするの?と質問したところ・・・

「わかりません(笑) とりあえずやってみたら面白いかな、と思って。シリコンでも作ってみましょうか」

だ、そうです。

う~ん、確かに面白そう。

私たちはついつい最速で最短の答えを求めてしまいますが、実は寄り道したところに意外な発見が眠っていることもあります。時には目的のない手段にハマってみるのも面白いのではないでしょうか。

さあ、彼らは一体何を見つけるのでしょうか?乞う、ご期待!

瀬戸内マリンアクティビティー

2021年10月17日 日曜日

10月15日に「瀬戸内マリンアクティビティー」を実施しました。この行事はSSH事業の1つで、1・2年生の希望者を対象に実施する玉島高校オリジナルの行事です。目的は、岡山県に生息する絶滅危惧種(カブトガニ・アッケシソウ)について学び、環境保全意識の高揚を図ること。また、瀬戸内海の潮間帯生物の調査・分析を通じて、地域の海の環境について学ぶことです。当初は8月の実施予定でしたが、コロナ禍のため10月の実施となりました。

三郎島海岸周辺(寄島)での、潮間帯生物相の調査

干潮の時刻を過ぎて、岩場が海水面の下に沈んでしまわないか心配でしたが、たくさんの生き物を観察することができました。

カブトガニ博物館での、バックヤード見学

博物館の前で集合写真

カブトガニ博物館では、飼育施設の見学と説明を、学芸員の方にしていただきました。生物を保護・飼育することの大変さや、詳しいカブトガニの生態について学ぶことができました。さらに、カブトガニが天然記念物に指定されているのではなく、笠岡湾干拓地がカブトガニの生息地として天然記念物に指定されていることなど、裏話もきけて大変充実した研修になりました。

第2学期 始業式

2021年8月26日 木曜日

8月26日(木)、玉島高校の第2学期・始業式が行われました。

校長先生からは、コロナによる緊急事態宣言の中でより一層感染対策を心掛けた学校生活を送り、規模を縮小しながらも生徒の皆さんや先生方で協力して白華祭を成功させましょう、というメッセージが送られました。また、東京オリンピックの男子400mリレーについて、結果だけではなく努力の過程を賞賛できることの大切さを伝えられました。

始業式が終わると、表彰伝達式が行われました。

全国高等学校総合文化祭・朗読部門で審査員特別賞を獲得した、放送部の樋口凛香さん(3年)。

課題研究で中国四国地区生物系三学会・高校生発表植物学分野で優秀賞を獲得した、理数科3年の野田聖さんと内藤弘明さん、片山真琉さん。

全国高等学校剣道大会(インターハイ)・男子団体の部で第3位となった剣道部男子の皆さん。

また、本日は欠席で表彰には立ち会えませんでしたが、書道部の竹之内菜奈さん(2年)が、第50回全国高校書道展で特選を獲得しました。

どの生徒たちも、このような成績を収めるためにはかなりの努力を重ねてきたはずです。皆さんの努力の「過程」も、きっと数多くの人が見てくれているはずです。

剣道部顧問の近間先生も、「練習時間や設備の面で不利な部分はありますが、1日に与えられた時間が24時間であることに違いはありません。日々の活動や部活動外の時間を工夫して過ごすことで、不利な状況をどれだけ補えるかが大切です」と言われていました。それもまた、努力の過程です。

玉島高校の皆さんも、この夏休みに色々な形で努力してきたことでしょう。

その努力を形にするために、2学期の過ごし方を考えていきましょう!

生物系3学会中国・四国支部大会 高校生ポスター発表に参加しました。

2021年7月13日 火曜日

6/19(土),6/20(日)生物系3学会 中国・四国支部大会がオンラインで開催されました。この大会は植物、動物、生態の3分野合同で実施され、高校生ポスター発表に理数科3年生4グループが参加しました。結果は「カタバミのアレロパシー活性」研究グループが優秀賞をいただくことができました。

生徒の感想

「今回はオンラインでの参加でしたが、大学院生や他県の高校生とポスター発表や質疑応答などで交流することができ、とても良い経験になりました。また、大学の先生のアドバイスを直接聞くことができ、今後の研究に活かしていきたいと思いました。」

 

TACTⅡ 研究テーマ指導・助言会が行われました!

2021年6月1日 火曜日

5/28(金)7校時

普通科2年生による探究活動の研究テーマ決定に向けて、「TACTⅡ 研究テーマ指導・助言会」が行われました!

例年であれば外部から大学の教授に来ていただくのですが、コロナ禍の関係により今年度は本校の先生方が分野ごとに分かれて、指導・助言会を実施しました。

この指導・助言会の目的は、班ごとに準備した研究企画書を先生方に見ていただき、自分たちの研究に向き合い、よりよい研究テーマを作り上げることです。

生徒たちは先生方に準備した研究企画書のテーマや目的などを説明し、先生方からのアドバイスに対して、一生懸命に耳を傾けていました。

今後は、班ごとでさらに研究計画を練っていき、実際に研究をスタートしていきます。

まずは中間発表に向けて頑張っていきましょう!

第3回 ハイパーサイエンスラボ(生物)

2021年3月18日 木曜日

3月16、17日に理数科2年生物選択者10名がハイパーサイエンスラボを行いました。

今回の実験は「大腸菌にGFP(緑色蛍光タンパク質)の遺伝子を導入する遺伝子組換え実験」です。

DNAを大腸菌に入れるためヒートショックを与えたり、マイクロピペットによる溶液の分注をしたりしました。

教科で学習した内容を実験として体験するよい機会になりました。

玉島高校がTV番組で紹介されました。

2021年3月12日 金曜日

3月12日

玉島高校の取り組みがTSCの番組「ハイスクール LIFE OKAYAMA ~県立高校の多様な魅力とICT化~」で紹介されました。

本校が主催するプレゼンテーションアワードの様子が詳しく紹介されています。番組はYouTubeで公開されていますので、詳しくは下の動画をご覧ください。

玉島高校の取り組みの紹介は10:44からです。(この記事のリンクでは該当時間から視聴できるようになっています)

 

ハイパーサイエンスラボ(化学・物理&生物)

2021年2月8日 月曜日

2月1日(月)、2月5日(金)にハイパーサイエンスラボと題して、2年生理数科対象に「硫酸をつくる」(化学分野)、2年生理系・理数科対象に「電子顕微鏡観察」(物理&生物分野)を行いました。

ハイパーサイエンスラボとは普段の授業内容を発展させた玉島高校オリジナルの実習活動です。

化学分野では、岡山県の柵原鉱山で採取された黄鉄鉱という鉱石から、硫酸を生成する実験を行いました。昔はこの黄鉄鉱を用いて実際に硫酸を生産していたようです。自分たちで硫酸の同定方法も考えながら、試行錯誤しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物理&生物分野では、日立ハイテクノロジーズ様より貸していただいた電子顕微鏡を用いた観察、及び使い方のレクチャーを受けました。講師を本校3年生の先輩らが務め、後輩たちへクイズも交えながら、楽しく講義を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回探究活動プレゼンテーションアワード

2021年2月2日 火曜日

1月30日

玉島高校主催「第2回探究活動プレゼンテーションアワード」を玉島市民交流センターで実施しました。

県内11校から計30本のポスターが集まり、ポスター発表を行いました。

会場には岡山県知事や岡山大学の先生方、岡山県教育委員会の先生方をはじめ、多数の来賓を賜りました。

以下の5チームが表彰を受けました。おめでとうございます。

 

〇グランプリ 玉島高校「音楽は作業効率のマイナス要因?!~よりよい環境を求めて~」

〇グッドプレゼン賞 邑久高校「瀬戸内市に教育旅行を誘致しよう」

〇グッドポスター賞 笠岡高校「カブトガニの生育地調査~迫る!!マイクロプラスチック汚染~」

〇グッドコンテンツ賞 鴨方高校「高齢者と楽しむ健康作り体操」/岡山一宮高校「昼休みの行動と集中力の関係性」

 

 

“集まれ!科学への挑戦者”(ポスター発表会)で大豆班が優秀賞を受賞しました!!

2021年1月25日 月曜日

1月24日(日)に“集まれ!科学への挑戦者”(ポスター発表会)が行われました。

例年は大学で開催されているのですが、今年はコロナ対策の一環で玉島高校からZoomでの参加になりました。

玉島高校からは理数科2年生の化学3班、物理2班、生物1班が参加し、オンラインで発表しました。

ポスターを用いて、自分の実験について説明し、大学の先生からの質疑応答に答えました。

また、他校のポスター発表や講演会を見たり聞いたりすることができ、貴重な経験になりました。

本校からは優秀賞に「大豆と加工食品中の鉄の可溶性比較」が輝き

奨励賞に「目指せ次世代型揚水機構!吸水素材と水の吸い上げ方について」

「バルバス・バウの形状と速さの関係」が選ばれました。