9日(水)、保護者の方と教職員総勢26名で、高知県へ研修旅行に行きました。
バスの中で話に花を咲かせながら、まずは高知城に到着。城内を一周して、国の重要文化財の美しさを堪能しました。

続いてランチを済ませて、ひろめ市場を散策しました。
ついつい食べすぎたり、お土産を買いすぎたり・・・・。楽しい時間を過ごしました。
次の目的地に向かう途中、小さな島を見かけました。「玉島」という名前の島です。
私たちの玉島と何かゆかりがあるのか・・・・?と、バスの中で話題になりました。

窓の向こうが「玉島」です。
さて、この研修旅行のメインである種崎公園津波避難タワーに到着です。
高知県の太平洋側には、南海トラフ地震による津波に備えて避難所が多く建てられていますが、実際にどのような施設なのかを視察するため、種崎公園津波避難タワーにお邪魔しました。
鉄骨3階建てで、中に防災グッズや物資などを収納できるベンチや、双方向に通信可能な無線などが設置されていました。
様々な工夫が施されており、いざという時の準備がなされているなと感心しました。
先月には鳥取県中部地震があり、決して他人事ではないと、防災意識が高まっているところです。
私たちも、災害の備えをしっかりしておかなければいけませんね。


避難タワーの視察を終え、帰路につきました。
海の近くは風が強かったですが、一日中天候に恵まれ、充実した研修旅行になりました。
今後もこうした保護者の方と教職員との親睦を深める機会を大切にしながら、協力して玉島高校を盛り上げていきたいと感じた一日でした。





プレゼンに必要な3Delivery Secrets ~・Walk & Talk ・1 to1& Eye Contact ・ Gesture~ を実際の発表の中に取り入れているかどうか、一人ずつがアドバイスを受けながら、グループ毎に発表をしました。一人の発表ごとに先生からお手本があり、しっかりと褒められ、みんなから拍手をもらい、発表者の声やジェスチャーがだんだんと大きくなり表情の豊かなプレゼンが展開されていきました。
プレゼンテーションには何よりも、話す方と聞く方のチームワークが大切であり、そのためにはコミュニケーションをしっかりととること。伝えることだけでなく聞くことの大切さも、生徒達はしっかりと学べたようです。


岡山県は、11月1日から7日までを「おかやま教育週間」と定め、特に11月1日は「おかやま教育の日」となっています。
