4月20日(日)JR新倉敷駅はピアノの音色と歌声が溢れていました。
玉島高校の生徒たちが企画・準備から参加させていただいた駅ピアノ設置2周年を記念イベント、
当日は会場設営、司会、パネル発表、演奏、インタビューと大忙しでした。
緊張もしましたが、来てくださった地域の皆さんの笑顔と拍手に支えられて、やり切りました。
最後は会場の全員で倉敷市歌、玉島高校校歌、「ふるさと」を合唱しました。
この駅ピアノは玉島高校に勤務されていた故 浅原茂子先生のピアノで、
浅原先生が生前から望まれていた「音楽あふれる空間」が広がっていました。
生徒が作成したパネルはこれから一週間、駅ピアノの横に飾られています。ぜひご覧ください。