お知らせ
1月17日(火)岡山県立玉島高等学校SSH 令和4年度 2年生 TACTⅡ および テクノサイエンスⅡの課題研究発表会・ SSH成果報告会が実施されます。
詳しくは下記の実施要項をご覧ください。
お知らせ
1月17日(火)岡山県立玉島高等学校SSH 令和4年度 2年生 TACTⅡ および テクノサイエンスⅡの課題研究発表会・ SSH成果報告会が実施されます。
詳しくは下記の実施要項をご覧ください。
12/10(土)
玉島西公民館にてSDGsセミナーに参加してきました。
今回のSDGsセミナーは『指で描くチョークアートでインテリアボードをつくろう』と題して、講師に、岡山環境保全協議会 会長の塩本哲也さん、チョークアーティストの高田寛子さん、逢坂日都美さんをお迎えして、ご講演して頂き、チョークアートの描き方を教わりました。
もうじき捨てられてしまうチョークから始まるアートの世界。
今日の体験を通して、”身近にある物を長く大切に使い続ける方法”について考えることができました。生徒たちは、チョークアートに魅了され、とても熱中して活動に取り組んでいました。
指を使って繰り返し色をなじませることで、個性あふれる味わい深い作品が出来上がりました。
12/7(水)第一生物教室
ハイパーサイエンス・ラボ(生物分野)2年理数科 生物選択者8名
ハイパーサイエンス・ラボは、学期に1回実施しており、授業で実施するには難しい発展的な活動を行っています。
今回は、日立ハイテクからお借りしている「TM4000電子顕微鏡」で撮影した写真を使って、なぞなぞ形式で調べた物の発表を行いました。生徒は、生物の授業や放課後などを利用して、気になるものの電子顕微鏡写真を取るために、素材選びから撮影まで自分で行いました。途中、通りかがった1年生にも参加してもらい、楽しく発表とまとめができました。
生徒の感想は「何の写真を撮ろうかすごく迷いました!撮ってみた写真は想像以上にきれいではっきり映っていたのでとてもびっくりしました!」、「電子顕微鏡を使ったのが初めてだったので身近なものを観て、細かい部分がとてもおもしろかった。」、「初めて電子顕微鏡を使ったけれど、思ったより簡単にきれいな写真が撮れたので良かった。」など、今まで見たこと無い、想像を超えた形に驚いたようです。
エノコログサ(ねこじゃらし)の花穂の電子顕微鏡写真
11/19(土)
サイエンスチャレンジ岡山2022 が川崎医療福祉大学で開催されました。
玉島高校は2チームが参加しました。
筆記競技では、理科・数学・情報の分野について知識や思考を必要とする問題を6人で協力して解きます。
実技競技では、ものづくりの能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力等を用いて課題を解決する能力を競います。
生徒たちは放課後等を使って、化学反応で走る車を作ったり、500mLペットボトル10本乗せることのできるペーパータワーを作れるか試行錯誤したりしていました。
本番では、準備してきたことを全て発揮できなかったかもしれませんが、練習を含めたすべての過程が今後の成長につながるのではないでしょうか。
放課後手伝ってくれた生徒たち、アドバイスをくれたり見守ってくれたりした先生方、当日の司会進行を務めてくれた玉島高校放送部、サイエンスチャレンジ岡山2022を運営してくださった関係者の方々、ありがとうございました。