1日(木)、図書委員会主催で「ビブリオバトル」が行われました。
(※ビブリオバトルとは…こちらを参照)
今回は、総勢20名の参加がありました。
これまで、発表者は図書委員が務めていましたが、今回は図書委員以外の有志の生徒が4人も発表者として参加してくれました。

優勝は、図書委員2年の弓削さんで、『女王はかえらない』(著:降田 天)という本の発表でした。おめでとうございます。
参加生徒の感想から抜粋
・普段自分では読まないような本にも興味が持てた。
・本の紹介をする人が、ものすごく本が好きという感じが出ていてよかった。どの本も読んでみたいと思った。
・はきはきと話す発表者が多く、とても楽しく本の紹介を聞くことができた。また参加したい。
・自分自身、本が好きなので、同じ愛読者の発表を聞けてとてもいい経験になった。
自分の興味も広がるし、読書好きの輪も広がるし、発表する態度・聞く態度も養える。いいことずくめですね。
興味がわいた人や本が好きな人は、次回ぜひ参加してみてください。
玉島高校放送部は、1月28、29日と広島市の青少年センターを会場に行われた、第2回中国地区高校放送コンテストに参加してきました。2年連続の出場です。今年はアナウンス部門の個人、オーディオピクチャー部門の作品の2部門での出場でした。初日が予選で、翌日に決勝でしたが、残念ながら両部門とも決勝進出はできませんでした。それでも、大きな舞台を経験し、来年度への課題を新たにして帰りました。みなさん、応援有り難うございました。
