11月19日(月)に善行少年表彰式が玉島警察署で行われました。
本校からは3名の生徒が表彰を受けました。
3名の生徒は、学校生活や部活動において、熱心に取り組み、文武両道を目指す姿と
地域の人々とかかわり、助け合いながら生活している姿が評価され、表彰されました。
今後も、助け合いの心を持ち続け、多くの人たちと関わり合いながら、
大きく成長していくことを期待しています。
理数科1年生のテクノサイエンスⅠでは、少人数の班単位でのオムニバス形式ユニット学習を行っています。
ユニット学習は、工学デザイン、ロボティクスデザイン、データサイエンス、バイオサイエンス、計測サイエンス、分析サイエンスの6種類の実習を、1年間かけて行います。
いずれも実際に自分で実験や観察、工作をする活動が中心の実習で、班のメンバーと協力して行うことで、技能だけでなく、協力して課題に取り組むことや、課題を見つけて科学的に探求していくことを身につけていきます。
他にも、クラス単位で、科学講演会やプレゼンテーション研修、岡山大学でのサイエンスキャンプなど、玉島高校の理数科独自の活動を多く行っています。
11月20日
来月開催する本校主催の第2回多文化共生ワークショップにさきがけ、ディスカッションのグループリーダーやファシリテーターを育成する目的でプレ多文化共生ワークショップを行いました。
生徒たちは2グループに分かれディスカッションを行い、積極的に意見を出し合っていました。
発表時は、意見を元にした寸劇を行いました(写真)。
時折笑いも起きながら、楽しく、わかりやすく多文化共生について考えることができるワークショップとなりました。
今回参加したメンバーが中心となって開催する多文化共生ワークショップの日程は次のとおりです。
日時 2018年12月20日(木)14時~16時
場所 玉島市民交流センター第2会議室にて
その他詳しくはこちらのアドレス(本校ホームページ内)をご覧ください。
http://www.tamasima.okayama-c.ed.jp/2018tabunka2.pdf