12月27日(木)
本日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で
全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)第一回戦
玉島高校 対 旭川龍谷高校 戦
が行われました。
迫力あるプレイを間近にし、生徒たちの応援にも熱が入ります。
2年ぶり、2度目の出場である本校は旭川龍谷を26-5で下し、見事2回戦進出を果たしました!!
岡山県では10年ぶりです!!
この勝利で勢いをつけて、頑張れ!!玉島!!
12月21日金曜日
本日、壮行式と終業式がありました。
●壮行式
囲碁将棋部が中国大会へ、ラグビー部が全国大会へ、出場します。
囲碁将棋部は、兼部をしている人が多い中、短時間で質の高い練習を行ってきた結果が実ったのだと思います。
ラグビー部は、チームワークの良さを生かし、日頃の練習以上の力を発揮した結果、強豪揃いの中、花園出場への切符を勝ち取ることができました。
両部とも、悔いのない戦いを期待しています。
●終業式
本日で、2学期が終了しました。
3学期では、1年生は2年生に向けて、2年生は3年生に向けて、
3年生はセンター試験に向けての準備が大事になります。
これから、補習・冬休みとありますが、勉強 に励んでいきましょう。
このブログは広報委員会が作成したものです。
「第42回岡山県高等学校総合文化祭放送文化部門発表会 兼 第42回岡山県高等学校秋季放送コンテスト」が行われました。
玉島高校放送部から、アナウンス部門に3人、朗読部門に2人が出場しました。また作品は、オーディオピクチャー部門とビデオメッセージ部門に出品しました。
結果は次のとおりです。
アナウンスA部門 3位 岩崎佑輝さん(2年)
アナウンスB部門 2位 西田有里さん(1年)
オーディオピクチャー部門 3位「わくわくアフリカ矢掛から」
2人は第4回中国地区高等学校放送コンテスト、校内放送活動研究集会島根大会に出場することになりました。大会に向けた意気込みを2人に聞いてきました。
「入賞できたのは、周りの方々の支えがあってこそなので、期待を裏切らないようにがんばりたいです。(西田さん)」
「中国地区の優秀な作品や生徒が集まる大会なので、その中でも劣らないように、しっかりと準備をして臨みたいです。また、他の高校の技術を自分の力にできるようにしたいと思います。(岩崎さん)」
中国大会は来年2月2日、3日に島根県出雲市で行われます。
放送部のみなさん頑張ってください!
ベトナムから研修の様子が届きました。
3日目(12日)はベトナムに進出している岡山の企業タツモ株式会社の現地工場に行き、工場内を見学したり、現地の従業員の方にインタビューをしたりしました。
生徒たちはアジアの様々な工場と連携しながら製品を作っているお話を聞き、グローバル感覚の重要性を再認識した様子でした。
午後からはバイオテクノロジー応用センターを見学しました。植物の特殊な増殖方法や、ピーナッツ、ヤシの廃棄物(皮)を利用した農作方法の研究など興味深いお話を聞くことができました。
4日目(13日)の午前中はベトナムの高校生と交流をしました。昨年度も訪問させていただいた高校だったので、非常に友好的で楽しい時間を過ごすことができました。英語での会話は難しいところもありましたが、生徒たちは笑顔で積極的にコミュニケーションをとっていました。
午後からは両備インターナショナルロジスティックベトナムJSCという大型物流倉庫を見学しました。ベトナムの気候に合わせたものの管理や、現地のインフラの現状など具体的なお話を伺うことができました。
本日(13日)深夜にホーチミンを出発し、翌朝関西国際空港に到着予定です。
玉島高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取り組みとして、昨年度よりベトナム研修を行っています。今年は生徒7人、引率教員3人がベトナムで研修を行っています。
12月9日に新倉敷駅を出発した一行は、10日早朝に関西国際空港よりベトナム・ホーチミン市に向かいました。
写真は関西国際空港にて撮影したものです。
現地は気温30度以上、道路を埋め尽くすバイク、平均年齢の非常に若いベトナムの活気あふれる雰囲気などが醸し出す独特の熱気に生徒たちは圧倒されつつも、地理的文化的な違いを肌身を持って実感することができたようです。
11日は現地の大学生にガイドをしてもらいながら、戦争証跡博物館を見学しました。
もちろん大学生とのコミュニケーションはすべて英語。緊張しながらも積極的な姿勢で会話を楽しんでいました。
その後、現地のノンラム大学を視察しました。水質調査の実験を説明してもらい、実際に体験させていただくこともできました。
明日はベトナムに進出した岡山の企業を見学し、午後はバイオテクノロジー応用センターで見学・実習が予定されています。その様子もブログで逐一ご報告できたらと考えております。