7月1日(木)から期末考査が始まります。
中間考査の時と同様、生徒たちは色々な場所、色々なスタイルでテスト勉強を始めています。
少数で先生に質問する生徒たち。
教室で先生に教えてもらう生徒たち。
生徒同士で教えあっている教室もありました。
もちろん、黙々と自分の勉強を進める生徒も大勢います。
勉強には、色々な方法があります。
自分に合った勉強方法を見つけることも、とても大切です。
7月7日(水)までの期末考査、頑張ってくださいね。
こんにちは、広報委員会です。
今回は、軽音楽部をご紹介します。軽音楽部は、1年生14名、2年生11名、3年生17名の計42名が所属しています。主に軽音楽部の部室で活動しています。
現在は新型コロナウイルスの影響で、活動するバンド数を減らしたり、サイレントスタジオという機会を使って演奏の練習を行ったりと、工夫して活動しています。
それでは、部長の三宅さんに軽音楽部をアピールしてもらいます。
「軽音楽部は1,2,3年生全員で教えあいながら、日々の活動を楽しんでいます。活動はバンドごとで他学年との交流は少ないですが、みんな仲が良いです。部員の8割は楽器未経験でしたが、先輩に教えてもらい弾けるようになりました。数年前から大会に出場していて、新人賞やグランプリをとったバンドもあります。コロナの影響でマスクをつけたり距離をとったりと制限もありますが、とても楽しく活動しています。」
三宅さん、ありがとうございました。
軽音楽部の皆さん、頑張ってください!
6/17(木)6,7校時
2年生LHR オンライン学部学科説明会が行われました。
今回は11大学14分野の説明会を、各大学とzoomを接続して行い、生徒たちは14分野の中から2分野ずつ説明会に参加しました。
説明会が始まると、生徒たちは配布された大学の資料やパンフレットに目を通し、講師の方からのお話に耳を傾けていました。
大学の講師の方々のお話は生徒にとって、とても貴重なものになりました。
新年度、新2年生が始まって、はや2ヶ月が経ちました。
何気なく日常を過ごしていると、すぐに3年生になってしまいます。
「2年生の1学期だからまだ早い」などと考えずに、まずは志望校を決定に向けて、大学のオンライン説明会やオープンキャンパスなどに積極的に参加していきましょう。
6月11日(金)のTACTのテーマは「科学分野の研究とは」というテーマで、様々な大学の先生方の講義を受講しました。
「情報工学のもたらす新世界探訪~情報工学の可能性は∞(無限大)~」
(講師:九州工業大学 情報工学研究院 生命科学情報工学研究系 青木俊介教授)
「平面分割と垂直二等分線」
(講師:関西学院大学 理・工・生命環境学部 北原和明教授)
「科学分野での探究活動(サイエンステクノロジー)」
(講師:高知工科大学 環境理工学群 西脇永敏教授)
「大学とはどんなところ?工学部とは?」
(講師:北見工業大学 地球環境工学科 環境防災工学コース 山下聡教授)
理学、化学、情報工学、環境学など様々な理系の観点から、理系で学べる内容を説明していただきました。
SSH指定校の玉島高校では、理数科をはじめとした多くの生徒が、将来の進路として理系を選択します。
今回の講座で、理系への理解を進めることができたでしょうか?
講座を開いていただいた大学の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました!