本日7限目にボランティア講演会がありました。
講師の先生は、玉島高校の卒業生であり、
現在は、AMDA(特定営利活動法人)の岩本智子さんでした。

講演会では、AMDAとはどのような団体かというお話や
熊本の震災でのボランティア活動のお話がありました。
講演の中で「ボランティアは相手の要求をしっかり聞いて
活動することが大事である」という言葉が印象的でした。
1年生は早速、今月末に玉島の森で社会貢献活動を行います。
今日の講演で学んだこと、考えたことを、ぜひ生かしてください。
本日7限目にボランティア講演会がありました。
講師の先生は、玉島高校の卒業生であり、
現在は、AMDA(特定営利活動法人)の岩本智子さんでした。

講演会では、AMDAとはどのような団体かというお話や
熊本の震災でのボランティア活動のお話がありました。
講演の中で「ボランティアは相手の要求をしっかり聞いて
活動することが大事である」という言葉が印象的でした。
1年生は早速、今月末に玉島の森で社会貢献活動を行います。
今日の講演で学んだこと、考えたことを、ぜひ生かしてください。

青少年健全育成強調月間の活動の一環に本校の生徒がボランティアとして参加してきました。朝の通勤・通学の時間帯に、JR新倉敷駅で、玉島警察署のゆるキャラ「タマモリン」のストラップやポケットティッシュ、啓発チラシ等を配布してきました。玉島警察署の生活安全課の職員や警察署管内の子どもをまもる母の会の方々に加え、本物のタマモリンと一緒に21名の有志ボランティアの生徒も、しっかりと活動し貢献してくれました。
生徒の感想
『駅前で広報活動をしてみて、通学時などに広報活動をされている方々の気持ちが分かりました。ないがしろにしがちですが、一生懸命広報活動していることがわかったので、これからは積極的に貢献したいです。また、挨拶をすると返してくれる人が多く、特に小学生は元気いっぱいでうれしかったです。また機会があれば参加したいと思います。』
備中玉島みなと朝市(12/19〈土〉)に茶道部が参加しました。
茶道部13名(+お茶の先生+顧問2名)は昨年に続き、お茶席を


参加したのは通町商店街 空き店舗が即席のお茶席に


当日は成羽備中神楽(子ども神楽)もあり、10時を過ぎると多くの人出が!
10:30からは餅つきが、そしてぜんざいが…お手伝いできました!!

大活躍の“はぐろん”も一休み
〈取材は副校長でした〉

今日は1年生の第2回社会貢献活動として「玉島の森」での落ち葉清掃を行いました。芝生を覆うようにたくさんあった落ち葉も、玉島の森の職員の方々にも協力してもらいながら、無事に綺麗に清掃することが出来ました。 先週は雨で活動延期になっていたので、当日の天気が不安でしたが、晴れ晴れとした天気だったので、爽やかな気持ちで活動することができました。


普段使っている玉島の森がいつもきれいだから、ゴミなんかないだろうと思っていたけれど、きれいなのは普段から掃除してくれている人がいるからなのだと気付きました。できるだけ掃除するところを減らそうと思い、自分から積極的に掃除をしました。(1年 男子)
今日の活動を通じて、地域をきれいにすることの大切さを感じました。みんなで協力して、芝生の上の落ち葉を拾うことができました。玉島の森を訪れた人や地域の方が使いやすい環境を保つことができるように、ゴミを減らして、住みやすい玉島づくりをしていきたいと思いました。(1年 女子)
2年生全員で午後から玉島の森にて社会貢献活動をおこないました。日ごろから学校行事や部活動等で利用させてもらっている玉島の森での活動とあって、生徒も一生懸命に取り組んでいました。
プール清掃では、機械ではできない隅の方や側面をたわしで磨いてきれいにしました。

こちらのクラスは、ウォーキングコース内の飛び出している石を掘りだしてその穴を土で埋める作業です。つるはしを使う難しい作業でしたが慣れてきた生徒たちは手際もよくなり、園内を一周すべて終わらせました。


下の写真の作業は、園路内のタイルの間に砂で段差を埋める作業です。砂を一輪車に積んで運ぶのが大変そうでしたが、男子が中心になって重い一輪車を引っ張っていました。

そして最後に紹介するのが除草作業です。芝生の中から生えてきている雑草を取る作業なのですが、かなり根が深くてとりにくい上、広大な芝生が広がっている陸上競技場と野球場での作業はとても大変でした。他のクラスに比べると少し地味な作業でしたが、それでも時間ぎりぎりまで根気強く取り組んでくれました。

どの生徒も時間いっぱい集中して取り組む姿が見られ、大変充実した時間を過ごすことができました。終わった後は、園内もとてもきれいになっていましたが、生徒の表情もすがすがしいものになっていました。
活動終了後、生徒は自転車で帰校し、各HRで活動を友達同士振り返りながら、報告書を作成しました。なお、2年生は活動が前後しますが、事前指導として7月2日にAMDAによるボランティア講演会の研修を受けます。
生徒の感想
玉島の森のプールは、夏になると多くの人が遊びにやってくるのでその遊ぶ人たちが不快に感じないようにきれいに磨くことができた。このような活動を通して自分が地域のために役に立つことができてうれしかった。
6月20日(土)に倉敷セントインで玉島文化塾が開かれ、本校から31名(生徒会、ソフトテニス部、書道部、茶道部、放送部などの有志生徒27名と教員4名)が参加しました。
最初、延享元年伊勢の亀山から移封された城主板倉勝澄が武士たちに習わせ、城中の酒宴で踊ったことにはじまったといわれる備中松山踊りの一つと言われる「仕組踊り」が行われ、その後西爽亭の柚木爽一郎氏の講演がありました。講演のテーマは「桃から生まれた桃太郎 海から生まれた玉島みなと」。古い絵地図や空中写真がふんだんに使って、江戸時代以降の玉島の歴史が説明されました。


<話を聞いてわかったこと>
・玉島は干拓によって連島や乙島などの島が陸続きとなっていること。
・高梁川が分流していた。東側は天井川になっていたので、洪水の被害が大きく、西側だけに改修されたこと
・建設当時東洋一と言われた霞橋の名前の由来
・旧国道のルートとそこをバスが走っていたこと
・長尾に位置するのに玉島という駅名がついたこと
・かつては市街地から玉島駅まで一直線の道路があったこと などなど
知らなかったことがたくさん紹介されました。ちなみに昭和12年の「玉島要覧」の地図が参加者には配られましたが、玉島高校は「玉島女学校」として示されていました。