7月25日(月)26日(火)
理数科1年生 玉島サイエンスフィールドワーク
2日目 午前
倉敷 美しい森にて、植生調査をしました。
5グループに分かれて、森の中へ。
2日目 午後
ライフパーク倉敷に行き、施設見学をしました。
最後はクロームブックを使って、1日目の企業訪問のレポートや、美しい森の生物マップを作成。発表しあって、全プログラムが終了です。
理数科1年生のみなさん、2日間お疲れ様でした。
理数科1年生 玉島サイエンス探究Ⅰ(TS探究Ⅰ)
理数科1年生を対象にした授業で、物理・化学・生物・数学・工学の5つのゼミに分かれて、4週にわたって探究的な学びにチャレンジします。
物理探究ゼミのテーマは「音」です。
前半は、探究するために波の知識や音を波形にできるオシロスコープの使い方を学びます。そして、学んだ知識を使って、音の振動数を測定する技能を習得します。
後半は、試験管に水を入れて演奏します。演奏する中で違和感を感じることから探究は始まります。疑問を解消するために仮説を立て、実験していきます。
ゼミの最後には、探究したことを発表し共有します。人によって着目するポイントが違うところもおもしろいです。
6/17(金)
理数科1年生を対象に、情報講演会を実施しました。
岡山理科大学フロンティア理工学研究所より畠山唯達教授をお招きし、「コンピュータプログラミングの基礎」と題して、ご講演をしていただきました。
インターネット上に公開されているScratchというプログラミング言語を使い、キャラクターを動かしていくプログラミングを実際に体験しました。
Scratchでは、猫のキャラクター(スプライト)をプログラミングによって動かしていきました。
プログラムは、日本語で書かれたブロックを繋げていくだけで簡単に作成でき、友達どうしで教えあいながら、楽しく実習することができました。
生徒の感想(抜粋)
・自分が組んだプログラムで実際にイメージどうりに動いた時はとても楽しかったし、どうしてそうならないんだろう?と考えるのも楽しかった。
・初めはプログラミングについてあまり興味がなかったし、少し苦手意識があったけど、講演後は少しプログラミングについて勉強してみようかなと思えるようになりました。
畠山先生、お忙しい中ありがとうございました。
6/10(金)7限
普通科1年生 玉島プロジェクト探究Ⅰ
今回はユニット学習③「科学技術・教育」編として5つのグループに分かれて講演会を聞きました。
岡山大学 薬学部 副学部長 檜垣 和孝 氏
「新薬開発のプロセス・重要なポイント」
日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 乃万 亮 氏
「アプリケーションができるまで ~開発プロセスについて理解しよう~」
岡山県立大学 情報工学部 情報通信工学科 学部長 稲井 寛 氏
「通信ネットワークの性能評価」
福山市立大学 事務局 学務課 大久保 宏登 氏
「教師の魅力について考えてみよう」
川崎医療福祉大学 子ども医療福祉学科 副学部長 中川 智之 氏
「幼児教育について」
今回も貴重なお話をありがとうございました。