玉島高校のオリジナルキャラクタ-「たまっこ」が生まれて1年が経とうとしています。「たまっこ」は本校110周年記念に生徒からアイデアを募集し、応募された24点の中から選ばれた当時の1年生のアイデアが元になっています。先日、たまっこファンの1年生が自作のぬいぐるみを作ってきてくれました。かわいいでしょ!これからもいろんなところで活躍しますので、よろしくお願いします。

玉島高校のオリジナルキャラクタ-「たまっこ」が生まれて1年が経とうとしています。「たまっこ」は本校110周年記念に生徒からアイデアを募集し、応募された24点の中から選ばれた当時の1年生のアイデアが元になっています。先日、たまっこファンの1年生が自作のぬいぐるみを作ってきてくれました。かわいいでしょ!これからもいろんなところで活躍しますので、よろしくお願いします。

本校では9月6日(日)・9月7日(月)に文化祭と体育祭が行われ、「白華祭」と呼んでいます。今日はその体育祭で7つに分かれるブロックの結団式がありました。
本校では昨年度より3学年を縦に割り、7つのブロックに分かれて競技や演技を競っています。結団式ではブロック長が抱負を語り、全員が結束を誓い合ったようです。
ブロック長や3年生を中心に各ブロックが一つになり、今年も再び感動する体育祭となることを期待しています!

今日の5限目は2年4組で「北方民族の活動と中国の分裂」というテーマで公開授業がありました。後漢の滅亡から三国時代を迎え、それを魏にかわった晋が統一すると、まもなく北方から遊牧民族が侵入してくる3世紀から4世紀の中国を舞台にした授業です。この時代は次々と王朝が代わったり多くの遊牧民族が登場したりする変化の激しい時代ですが、時代の流れに沿って王朝の変遷や東アジアの地図を書いてまとめました。三国時代は有名な英雄が多く登場し、映画や小説などで取り扱われることが多い時代ですが、なんと教科書では数行書かれているだけなのです。授業では行間にある歴史を学習し理解を深めることができました。
日本史の内容とも非常に関連の深い部分だったので、両国の視点から学習することができて生徒はとても理解できたようでした。

KDDIから講師を招いて、情報教育講演会がLHRの時間に行われました。
あまり注意せずに日頃使っている便利なスマートフォンが、実は恐ろしい一面があるということをドラマ仕立ての動画で紹介してくださいました。
・写真や動画投稿による情報発信の危険性
・SNSでの人付き合いの難しさ
・リベンジポルノの危険性
身近なものでもあったので生徒たちも関心を持って聞いていました。


6月20日(土)倉敷市民会館で行われた岡山県高等学校総合文化祭ダンス部門に出場しました。玉島高校ダンス部1年生から3年生まで全員で最高のステージをつくることができました。3年生はこのステージを最後に引退です。先輩、ありがとうございました。 2年広報委員兼ダンス部員

ノンフィクション作家の片野ゆか先生を講師に迎え、『動物との共生、その先にあるもの』という演題で、1・2年生を対象にした文化講演会が本校体育館を会場に行われました。お話の中で先生は「動物に接するときにも思いやり=想像力が必要」であり「動物との関わりを通して人間や社会の問題に直面することもある」と話されました。先生の取材現場での貴重なご経験から、人間本位ではない動物とのコミュニケ-ションがお互いの共生にとって必要不可欠であることを、改めて実感することができました。


2年生全員で午後から玉島の森にて社会貢献活動をおこないました。日ごろから学校行事や部活動等で利用させてもらっている玉島の森での活動とあって、生徒も一生懸命に取り組んでいました。
プール清掃では、機械ではできない隅の方や側面をたわしで磨いてきれいにしました。

こちらのクラスは、ウォーキングコース内の飛び出している石を掘りだしてその穴を土で埋める作業です。つるはしを使う難しい作業でしたが慣れてきた生徒たちは手際もよくなり、園内を一周すべて終わらせました。


下の写真の作業は、園路内のタイルの間に砂で段差を埋める作業です。砂を一輪車に積んで運ぶのが大変そうでしたが、男子が中心になって重い一輪車を引っ張っていました。

そして最後に紹介するのが除草作業です。芝生の中から生えてきている雑草を取る作業なのですが、かなり根が深くてとりにくい上、広大な芝生が広がっている陸上競技場と野球場での作業はとても大変でした。他のクラスに比べると少し地味な作業でしたが、それでも時間ぎりぎりまで根気強く取り組んでくれました。

どの生徒も時間いっぱい集中して取り組む姿が見られ、大変充実した時間を過ごすことができました。終わった後は、園内もとてもきれいになっていましたが、生徒の表情もすがすがしいものになっていました。
活動終了後、生徒は自転車で帰校し、各HRで活動を友達同士振り返りながら、報告書を作成しました。なお、2年生は活動が前後しますが、事前指導として7月2日にAMDAによるボランティア講演会の研修を受けます。
生徒の感想
玉島の森のプールは、夏になると多くの人が遊びにやってくるのでその遊ぶ人たちが不快に感じないようにきれいに磨くことができた。このような活動を通して自分が地域のために役に立つことができてうれしかった。
6月20日(土)に倉敷セントインで玉島文化塾が開かれ、本校から31名(生徒会、ソフトテニス部、書道部、茶道部、放送部などの有志生徒27名と教員4名)が参加しました。
最初、延享元年伊勢の亀山から移封された城主板倉勝澄が武士たちに習わせ、城中の酒宴で踊ったことにはじまったといわれる備中松山踊りの一つと言われる「仕組踊り」が行われ、その後西爽亭の柚木爽一郎氏の講演がありました。講演のテーマは「桃から生まれた桃太郎 海から生まれた玉島みなと」。古い絵地図や空中写真がふんだんに使って、江戸時代以降の玉島の歴史が説明されました。


<話を聞いてわかったこと>
・玉島は干拓によって連島や乙島などの島が陸続きとなっていること。
・高梁川が分流していた。東側は天井川になっていたので、洪水の被害が大きく、西側だけに改修されたこと
・建設当時東洋一と言われた霞橋の名前の由来
・旧国道のルートとそこをバスが走っていたこと
・長尾に位置するのに玉島という駅名がついたこと
・かつては市街地から玉島駅まで一直線の道路があったこと などなど
知らなかったことがたくさん紹介されました。ちなみに昭和12年の「玉島要覧」の地図が参加者には配られましたが、玉島高校は「玉島女学校」として示されていました。
いま東京駅にて新幹線待ちです。予定通り定刻で出発します。
天気もなんとかもってくれて東京駅に着いた頃に小雨になったくらいでよかったです。
先ほどまでは浅草を散策してました。有名人がテレビの取材をしていて、それを見た生徒は大変喜んでいました。


ノーザンホークパークを無事通過しました。天候も良く、飛行機は定刻に飛びそうです。現在、荷物を預けています。
