
本日はプレゼンテーション研修の一環として、元RSKアナウンサー濱家輝雄先生をお招きし、「諦めないアマチュアだけがプロになれる」というテーマで御講演をいただきました。あの岡山弁をビミョーに交えた流暢な語りに、生徒も教員も釘付け。VOICE21を思い出し懐かしんでいた教員も多くいたのではないでしょうか?
コミュニケーションで最も大切なことは「表情」であり、表情を伴わないメールやラインで育った高校生は「話す」訓練だけでなく「表情を交えて話す」訓練をしていくことが、プロ(社会人)になる上で大切なことだと教えてくださいました。間もなくTACTや課題研究で発表の時間を迎えますが、今回学んだことを踏まえ、聴き手にポイントが伝わる発表を目指したいと感じたことでしょう。




10月21日(水)1年生全員278名が「玉島の可能性と課題発見」をテーマに企業・施設訪問にでかけました。
「歴史・町並み・伝統産業」班は備中玉島観光ガイド協会の方に案内をして頂きました。その他、水島コンビナート玉島地区や地場産業を訪れ施設を見学したり、たまテレで一日記者体験をしたりと、現場をみせて頂きながら、玉島の地域を再発見した一日でした。ご協力頂いた企業の皆様、ありがとうございました。




