普通科1年生 玉島プロジェクト探究Ⅰ
生徒が職員室で電話をしています。これは7月末に実施予定の「地域探究」フィールドワークで、企業・施設見学をする訪問先へ依頼の電話です。
慣れない電話でのやりとりに困惑している様子もありましたが、メモを取り、最後は復唱して間違えがないように確認していました。これもいい経験ですね!
訪問許可が取れたみたいです!訪問までが待ち遠しいですね!
こんにちは!広報委員会です!今年度は広報委員会で校内の魅力を紹介する「玉高ブログ校内ツアー」に取り組みます!
今回は進路指導室を紹介します!
進路指導室では、全国の大学の赤本がたくさん置いてあり、借りることができます!そのため、行きたい大学の過去問を解くことができます!
また、オープンキャンパスの日程など、進路に関する重要な情報を知る事もできます!このように、進路指導室を利用することで進路実現に一歩でも近づくことができます!
私は3年生になり、受験の年を迎え、総合型選抜入試という受験形態で大学入試に挑もうとしています。受験には、小論文や面接が必要となります。進路指導室には小論文の本や、これまでどのような面接が実施されたかなどの受験レポートもあります。
さらに、私は進路指導室の中にある自習スペースで放課後遅くまで勉強に励んでいます。これらを活用して大学に合格できるよう頑張ろうと思います。
いかがだったでしょうか?次回もお楽しみに!
6/17(金)
理数科1年生を対象に、情報講演会を実施しました。
岡山理科大学フロンティア理工学研究所より畠山唯達教授をお招きし、「コンピュータプログラミングの基礎」と題して、ご講演をしていただきました。
インターネット上に公開されているScratchというプログラミング言語を使い、キャラクターを動かしていくプログラミングを実際に体験しました。
Scratchでは、猫のキャラクター(スプライト)をプログラミングによって動かしていきました。
プログラムは、日本語で書かれたブロックを繋げていくだけで簡単に作成でき、友達どうしで教えあいながら、楽しく実習することができました。
生徒の感想(抜粋)
・自分が組んだプログラムで実際にイメージどうりに動いた時はとても楽しかったし、どうしてそうならないんだろう?と考えるのも楽しかった。
・初めはプログラミングについてあまり興味がなかったし、少し苦手意識があったけど、講演後は少しプログラミングについて勉強してみようかなと思えるようになりました。
畠山先生、お忙しい中ありがとうございました。
6/17(金)
修学旅行 最終日の様子をお伝えします。
<沖縄>
沖縄コースは糸満市へ移動し,ひめゆりの塔へ。
平和への願いを込めて,全員で黙とう。
資料館では,生徒たちと同世代の学徒たちの戦時中の様子が克明に記されていて,胸を締め付けられる思いでした。
その後,おきなわワールドで昼食をとり,那覇に戻って再建途中の首里城を見学。守礼門にて。
天候に恵まれ,ほとんど雨に降られず全ての日程を終えることができました。
<北海道>
札幌場外市場を散策しました。蟹やメロンなどを試食できます。おみやげとして買っている人もいました。
蟹の試食で舌鼓!
羊ケ丘展望台では北海道組全員で、クラーク像と記念撮影。
Be ambitious!
<関東>
関東は東京,浅草周辺をぶらり旅。
売店でお土産物をたくさん買い込んでいる人もいました。
この後,新幹線で新倉敷駅に戻ります。
各コース,充実した4日間でした。