18日(金)午後、一年生が社会貢献活動のため、玉島の森へ行きました。
今回の活動は落ち葉清掃です。
秋も深まったため、あまりにも落ち葉の量が多く、生徒たちはやりがいを感じたようです。
落ち葉いっぱいの袋が、一時間でおよそ200袋もできました!
いつもお世話になっている地元の施設に貢献することができ、
作業を終えた生徒たちは、とてもすがすがしい笑顔で溢れていました。
次回の社会貢献活動やボランティア活動にも、積極的に取り組みましょう。
18日(金)午後、一年生が社会貢献活動のため、玉島の森へ行きました。
今回の活動は落ち葉清掃です。
秋も深まったため、あまりにも落ち葉の量が多く、生徒たちはやりがいを感じたようです。
落ち葉いっぱいの袋が、一時間でおよそ200袋もできました!
いつもお世話になっている地元の施設に貢献することができ、
作業を終えた生徒たちは、とてもすがすがしい笑顔で溢れていました。
次回の社会貢献活動やボランティア活動にも、積極的に取り組みましょう。
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本日のブログの記事は広報委員が担当しました
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10月21日(金)に2年生は海星幼稚園で
社会貢献活動を行いました。
園児たちと羽黒神社へ避難訓練を行ったり、
年少、年中、年長のそれぞれの組で園児たちと
工作をしたり、園庭の遊具や砂場などで園児と活動して、
短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
また、園児の中には先生の言ったことを聞かないこともあるので、
1人の先生でまとめているのがすごいと感じ、
幼稚園の先生は大変な仕事なのだと体験してわかりました。
海星幼稚園での社会貢献活動はやりがいを感じることができ、
とても良い活動ができました。
11月6日(日)の第37回溜川清掃大作戦に
生徒40名と教員3名が参加しました。
生徒たちは、菜の花の苗植えや草刈り後の草の回収、
溜川のゴミ回収の手伝いなど、積極的に取り組んでいました。
参加した生徒からも「友達と協力したり、いろいろな世代の方と
コミュニケーションをとりながら清掃ができ、人とのつながりを感じることができた。」
「公園がきれいになると達成感があった。」など気持ちのいい感想がありました。
これからも様々なボランティアに参加していきましょう。
本日2年生の5組、6組、理数科が海星幼稚園で社会貢献活動をしました。
まず、園長先生から「海星幼稚園についてと幼稚園と保育園の違いについて」を
わかりやすく講話していただきました。
活動は、幼稚園児と一緒に津波を想定した避難訓練として
羽黒神社まで避難しました。
また、教室内で工作の補助をしたり、園庭で鬼ごっこや遊具などで遊びました。
こうした交流のなかで子どもが苦手であった生徒も
活動を終える頃には子どもが好きになっていました。
10月21日(金)に社会貢献活動にいくクラスも
今日よりもっとよい活動が出来ることを期待しています。
9月25日(日)に、本校の隣の玉島障がい者支援センターで行われた、玉島はばたきふれあい祭りにボランティアとして12名の生徒と約30名のダンス部が参加してきました。毎年行われているこのイベントは、ステージでのカラオケやビンゴ大会、たくさんの食バザーが出店され、生徒はその補助として職場の方や利用者の方々と協力して活動してくれました。
後半のダンス部のパフォーマンスの時にはちょうど雨が降り出してしまいました。ダンス部員は雨に濡れながらの演技になりましたが、笑顔で元気いっぱいに踊り会場を盛り上げてくれました。
~生徒の感想~
今年で4年目の参加でしたが、毎年利用者さんもお客さんもボランティアスタッフも笑顔で楽しみながら活動ができるし、多くの方とコミュニケーションがとれるのでよかったです。これからもこういった地域の行事にすすんで参加したいと思います。(3年生女子)
当日は雨が降り、ステージも滑りやすく大変な状況ではありましたが、雨の中でも私たちのダンスをずっと見続けてくださるお客さんがたくさんいて本当に嬉しかったです。今までで一番いい笑顔で踊れました。(1年生女子)
4月14日に発生した一連の熊本地震を受けて、8月2~3日の2日間、2年5組安部稜平くん、2年6組村上裕一くん、2年理数科大久保圭悟くん、小田彰人くんの4名が熊本スタディーツアーに行ってきました。
8月2日は、熊本県立熊本北高校で、実際に被災した高校生の体験談を聞いたり、災害に関する課題研究の情報交換をした後、今なお復旧工事が続いている熊本城を見学しました。
8月3日は、熊本市ボランティアセンターに赴き、災害ボランティアを行いました。炎天下の中、崩落した大量の瓦の片付けを行い、被災された方のお話も聞くことができました。
4名の生徒たちは、この2日間で地震の威力を目の当たりにし、岡山でも震度6弱が予想されている南海トラフ大地震に向け、よりいっそう危機感が増したようでした。
2日間の様子や4人の感想等は、9月4日の日曜日にある白華祭文化の部において展示をいたします。
一般の方も見学が可能ですので是非お越しください。
7月28日から「平成28年度全国高等学校総合体育大会」が岡山県を主会場として中国地方の各県で開催されています。
ジップアリーナで行われた開会式では、岡山県下の高校生たちがダンスや太鼓、マーチングバンドの演奏で会場を盛り上げ、全国から集まった選手を盛大にお迎えしました。その中で小柳君たち高校総体推進委員も、選手団に対してエールを送り激励しました。
(本番は撮影禁止のため写真はリハーサルの様子です。)
また、開会式の後にはご来場くださった皇太子様に、中国4県の取り組みを発表しました。
(写真は練習の場面です。)
再来年は三重県を中心とする東海地方での開催となるため、視察に訪れていた三重県の高校生にもこれまでの取り組みを紹介しました。
現在「2016情熱疾走 中国総体」は開催中です。大会の主役が高校生であると改めて感じました。
昨日午後、一年生は玉島の森で社会貢献活動を行いました。
日頃から球技大会等で使わせていただいている地元の施設を、感謝の思いをこめてきれいにしました。
プール清掃、アジサイの植え付け、芝生の植え替え、除草など、様々な作業を任され、生徒たちはクラスごとに分かれて仕事にあたりました。
プール清掃 アジサイ植え付け
除草作業 芝植え替え
生徒の報告書から
「みんな率先して作業ができてよかった」
「気持ちよく使えるようにするのは大変なことだとわかった」
「大変だったけれど、終わった時には達成感を感じることができた」
「これからも人の役に立つようなことをしていきたい」
ニーズに合った活動ができ、生徒もやりがいを感じたようです。
これからも様々なボランティア活動の機会があります。人の役に立ちたい、地域に貢献したいという気持ちを忘れずに、積極的に参加してもらえればと思います。
本日7限目にボランティア講演会がありました。
講師の先生は、玉島高校の卒業生であり、
現在は、AMDA(特定営利活動法人)の岩本智子さんでした。
講演会では、AMDAとはどのような団体かというお話や
熊本の震災でのボランティア活動のお話がありました。
講演の中で「ボランティアは相手の要求をしっかり聞いて
活動することが大事である」という言葉が印象的でした。
1年生は早速、今月末に玉島の森で社会貢献活動を行います。
今日の講演で学んだこと、考えたことを、ぜひ生かしてください。