夏休みに書いた税の作文の表彰がありました
今年は2名が玉島税務署長賞を頂きました。
自分の家族と税について書いた内容が評価されました。
残念ながら、表彰当日には1名欠席で、表彰は1名だけで行いました
12月13・20日(水) 3,4時間目に1年生理数科で統計活用Ⅰの授業がありました。
この授業は、クラスの半分の生徒で2週にわたって実施します。残り半分の生徒は、情報活用の授業を受けました。
1週目は、統計って何? っていうところから、考え方を学びました。その後、いろいろなグラフを実際に作ってみました。
クロームブックを使うと、簡単に様々なグラフを作成できました。
2週目は、インターネットから好きなデータを集め、2種類のデータを使ってグラフ化し、その関係について考え、友人どうしで発表し合いました。
数学でも統計を学びますが、統計活用では目的に応じたわかりやすいグラフを作成することやグラフを読み取る力を身につけてほしいと考えています。
12月14日(木)1・2年生の保健委員がストレスマネジメントのロングホームルームを企画・運営しました。1年生はリラクセーション法、2年生はWRAP法について、各クラスで説明と実践を行いました。
WRAP(ラップ)法とは、Wellness(元気)、Recovery(回復)、Action(行動)、Plan(プラン)の頭文字を取ったものです。毎日を元気で豊かに生きること、さらに、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が悪くなったときに回復を促す行動プランです。
WRAPは精神的な困難を抱えた人達が健康であり続ける為の知恵や工夫を蓄積して作られたセルフヘルプツール、つまり、自分で作る自分のためのリカバリープランです。自身も精神障害を持つメアリー・エレン・コープランド氏を中心に精神障害のある人たちによって作られ、現在、世界中で活用されています。
「良い感じの自分」になるため、日常生活で見直すべきことや、取り入れたいことをペアワークを通して話し合いました。
2023年11月12日
第11回 岡山高校生ボランティア・アワード NEXT最終選考会 に参加しました。
本校生徒会執行部の取り組みを発表してきました!
また、他校との交流を通じ自らの活動を新たにブラッシュアップするためのいい機会となりました。
賞もいただくことができ、年度末の活動へ向けて燃えています!
12月9日 おかやまコンベンションセンターにておかやまSDGsフォーラムに参加しました。
おかやまSDGsアワード2023の「優良な取り組み」として受賞されました。
発表内容は生徒会執行部におけるSDGsの取り組みで、白華祭におけるペットボトルアートや中学生に向けたワークショップ実施や玉島西公民館と連携していることです。
SDGsフォーラムでは高校生との交流もありましたが、参加団体のほとんどが企業で、岡山村田製作所様やKSB瀬戸内海放送様といった、県内外を含むの企業様などとの交流会があり、とても良い機会となりました。
今後も生徒会活動を通して、地域に根差した生徒会を目指していきます!